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コメント欄は世界を表している

おはようございます!

自分の中でモヤモヤしていた色々なものがスッキリしてきて、快適な朝と共に最高の1日をスタートできているwataruです。


それにしてもやっぱり自分で行動をして自分で判断をするというのはすごく大事なことだと改めて感じていて、というのもやっぱり人の責任にしたり他の人にいちゃもんをつけたくないから僕は基本的に決断は自分でして、どんなに失敗しようがどんなに悲惨な結果になろうがそこを自分だけで背負うというような考え方を持っているのですが、そういうことをずっと続けていくと自然と自分の判断の感覚も研ぎ澄まされていくのか、最近では満足いく結果になることが多いなあと思いました。


ということで本日は「コメント欄は世界を表している」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのも、昨日は久しぶりに一時期僕がハマっていた箕輪さんの動画を色々と漁ってみていたのですが、その中で佐藤さんとの対談動画があって、そこで語られていた内容が個人的にすごく目から鱗だったんですね。


まあ動画自体はここにリンクを貼っておくので気になった方はぜひみて欲しいのですが、個人的に面白いなと思った部分をざっくり紹介すると、よく有識者とかクリエイターの方とかがTikTokは民度が低いというようなことを言っているんだが、そもそもあなたが言っているような小難しいことを考えている人なんてこの世界には数%しかいなくて、あなたが異端者なだけで、TikTokなどに溢れるようなコメントはより一般のこの世界に近づいているだけだという話なんですね。


※前編後編とありますがとりあえず前編のリンクを貼っておきます

【座右の本】成功者の自伝は無意味。異端者の半生に学ぶ。[佐藤航陽]【前編】▼佐藤航陽さんの書籍はこちら『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』https://www.amazon.co.jp/dp/B09W98T3SX/▼本日紹介した「座右の本」『ジュリアン・アサンジ自伝 ウィキリークス創設者の告白』ジュリアン・アサンジ(著)/片桐晶(訳)https://www.amazon.co....

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正直この話を聞いて僕自身もそれを思っていた一人なのですごくハッとさせられた部分があったのですが、よくよく考えてみれば本当にその通りで、例えば僕がビジネスの細かい話だったり、本の話だったり、まあ自分の興味のある分野の話をしたいなと考えた時にやっぱり馬が合う人なんてほとんどいなくて、自分の周りの友達を見ても一人か二人いればいい方だということをここ最近の忘年会シーズンや結婚式などで痛感させられたのですが、、、


やっぱり近所の居酒屋では”あいつの顔がどうだ”とか、”今話題のあの人に最近ハマってるんだよね”とか、まあそんな会話が基本的には繰り広げられているわけで、例えば”メタバースがこうでこういう未来になりそうじゃない?”とか、”このビジネスはこれからこう展開していってこうなるんじゃないかな”なんて話をしている人なんてほとんどいないし、もしも商店街でそんな話をしようものなら逆にそういう話をしている人たちの方が変人だと思うんです。


というような感じで実際の世界の形なんて基本的にはそんなもので、やっぱりみんな今日食べるご飯何にしようかなとか、洗濯物今日中にやらないととか、そういう毎日の楽しみを考えながら生きていたりするものだと思うので、そもそも何かビジネスの小難しい話をした時にそこに対して真っ当な回答が返ってくるなんて考える方がおかしくて、世界はもっと話している内容とか中身よりも話をしている態度がどうとか、あの時の表情がどうとかそういう部分しか見ていないんだよということを認識して、理解していくことが大事なんだなと思いました。


ということで本日は「コメント欄は世界を表している」とうテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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