僕らは水が溢れるまで待つしかない
おはようございます！
ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです！
最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください！
今週はもっぱらお金を稼ぐことに尽力しているので、かなり労働時間の長い1週間を過ごしていて体が悲鳴をあげそうなwataruです。
ということで本日は「僕らは水が溢れるまで待つしかない」というテーマでお話をしていこうと思います。
というのもこれは僕がここ最近ピアノの練習をしていて特に感じたことなのですが、成功やら成長やらの実感を僕らが感じるのなんて本当にふとした瞬間で、ここの実感に”あと何回やったら”とか、”大体このくらいの努力で、、、”なんていう決まりも目安もへったくれもないので、とにかく大きさの分からないコップに時間や労力などをつぎ込んでそれが溢れるのを待つしかないんだなと思ったんですね。
というのも昨日は今までのピアノの練習の中でも一日でかなりの上達というか、今までにないくらいのスピード感で新しいパートを覚えてそれを体現することができたようなそんな日だったのですが、それとは反対に一昨日、つまり昨日の昨日はあまりにも上達が遅くて、”こんな難しいのいつになったらできるんだろう”とか、”この曲終わるまであと1ヶ月以上はかかるかもな”とかを本気で思っていた自分がいて、心半ば今の曲を諦めそうになっていたようなそんな日だったんですね。
※ちなみに今は”久石譲さんのsummer”をやっているので気になった人は是非見てみてください
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そんな絶望のような日の次の日に自分が難しいと思っていたパートがサラッとできるようになっているので、人間って本当によく分からないなあということを心から感じたのですが、多分成功とか成長とか何かができるようになるとか、何かが上手くなるとか、そういったものって本当に気まぐれでいわば大きさの分からないコップに水を注ぎ続けているようなものなので、とにかくこのコップを溢れさすために時間を使って力を使って、知恵を使って満タンにしていくしかないんだなと思いました。
逆にいうと大抵のことはコップに水が溜まっていないだけという見方もできると思っていて、そこには才能もセンスもなくただ自分の注いだ水が少なかっただけということも言えるので、才能やセンスなどを言い訳にして逃げるくらいならその時間を使って自分のコップを満タンにしてあげるほうが何よりも大事なんじゃないかなと思いました。
ということで本日は「僕らは水が溢れるまで待つしかない」というテーマでお話をしてみました。
ではまた！
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