毎日に物語がある人に憧れる
おはようございます!
ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!
最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!
ということで本日は「毎日に物語がある人に憧れる」というテーマでお話をしていこうと思います。
というのもこれは本当になんてことない話ではあるのですが、僕の周りにいる人で結構こういうタイプの人が多くて(女性は特に多いかもしれない、、、)、毎日に物語がある人に最近すごく憧れるというか、人生が楽しそうだなと思うことが多いんですね。
実際に僕の母とかもまさにこのタイプで、まあ月に一度くらい定期的にご飯に行くことがあるのですが、そこで毎回いま働いているところで起こった出来事とか、こんな人が入ってきたとかの色々な進捗状況があったり、昨日起こった些細な出来事とか本当に毎日に心の浮き沈みがあったりして話を聞いているだけですごく楽しかったり、僕自身にも発見があったりしてこういう人ってすごいなあと思うんですね。
他にも仲良くしてくれている居酒屋店員さんと喋っていても”今日またあのお客さんが来てさ〜”とか、”今日初めて来てくれた人にこんなこと言われたんだよね〜”とか、そんな具合で日々色々な出会いがあって、日々いろんなドラマがあってそこに自分の思ったことがあって、感じたことがあって、そんな話を聞いているだけで本当にいろんな人がいるんだなあって思うし、そんな心の浮き沈みとか人に話すような話が毎日のように出てくる人って心から羨ましいなと思うんですね。
反対に僕といったら正直日々生きている中で何か変わり映えのあるようなことはあんまり起こらないし、どちらかというと未来の何かのために日々訓練を積み重ねているというか、くるかどうかもわからない未来のために自分自身と戦っているようなそんな毎日を送っているし、基本的に一人でいることがほとんどなので特になにか人間関係で起こるようなこともないし、本当にドラマの題材にしたら何も面白くない1話で全て完結してしまいそうなくらい心の浮き沈みのないようなそんな毎日を送っているんですね。
まあこれがいいのか悪いのかそんなことに興味もないし、僕自身もっとここを極めていかないといけないなとも思っているので、自分のやりたいことを追求すればするほどよりそこに時間を費やして色々考えて試行錯誤するような時間が増えて行くと思うので、側から見たときにより面白くなさそうな人生になっていくんだろうなっていう実感もありますが、これは自分の選んだものの宿命として受け入れつつ、それでもやっぱり少しでも人との関わりの中で色々な心の揺さぶりとか、物語を作っていって人に語れるような毎日を送れるようにしていきたいなと思いました。
ということで本日は「毎日に物語がある人に憧れる」というテーマでお話をしてみました。
ではまた!
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