１日の幸福度は朝で決まる

こんばんは！

今回はいつにも増して酒鬱からの復帰が早いwataruです。

それにしてもやっぱり酒鬱の対処法は何はともあれ運動で敷かないということに改めて気づくことができて、僕にとって朝の筋トレ・ランニングは食事よりも睡眠よりも何よりも大事なものなんだなと気付かされました。

ということで本日は「１日の幸福度は朝で決まる」というテーマでお話をしていこうと思います。

というのも冒頭でお話をした通り、僕は飲みすぎた翌日には必ずと言って良いほど酒鬱という人生のどん底に立たされる日が訪れる人間なのですが、この現象は多分いろんな要素から生まれていて、例えば今現状自分がやるべきことをやれているのかというような根源的な問題に直面してそこから何をやっているんだというような罪悪感が生まれたり、他には酔っているときの自分の愚行だったり愚かな行為をしてしまっている自分への反省だったり、というような自分への嫌悪感からこういう酒鬱状態というモードに入ってしまうのですが、、、

こういう状態から一気に元の自分の状態に戻るのには運動や筋トレで、人によってその方法はいろいろあると思いますが、僕の体の場合ここが必ずといって良いほど大事な行動になっていて、その行動を支えているのは朝の時間になっているんですね。

と、今の説明だと少し僕の個人的な感想とか個人的なルーティンのによる部分が大きくなってしまっていると思うので、もっと大きく朝という時間について考えていきたいと思うのですが、僕が朝に例えば日記を書いたり、ブログを更新したり、筋トレ、ランニングを行う理由として大きなものはやるべきことを朝に片付けてしまいたいという部分も少なからずあって、つまり１日のスタートダッシュをうまく決めるために行っているということだと思うんですね。

僕の中で自分にとって大事なこと、例えば日記でいうと誰にも見せることのない自分の本心、自分の本音を書き連ねて本当の自分はどんなことを思っているのかを毎日毎日確認すること、そしてブログには自分が１日で得た経験とか学びを発信する場所を作っておくことで、どんなことからも学びを得たり吸収する習慣を作ること、そして筋トレ、ランニングでは体型維持、それから精神面の安定性などがあって、少なくとも自分が自分として生きていく為に大事な要素をこの朝に詰め込んでいるんですね。

これを朝のうちに終わらせておくことで、基本的に他のものが散々な結果であっても”まあなんとかなるでしょ”とも思えるし、”まあ自分との約束は守ってるしどう転んでも大丈夫でしょ”と思えているような気がしていて、朝に自分にとって大事なことや変わらずに取り組むルーティーンを持ってくることで、今日もできたという幸福感から１日が始まって、そのポジティブな影響や精神性を持ったままその後の仕事に取り組んだり、その後の活動に向かうことができるので、やっぱり朝に何を持ってくるのかとか、どうやって朝の時間を過ごすのかとかはすごく重要な要素だと思うんですね。

ということで本日は「１日の幸福度は朝で決まる」というような自己啓発本とか、意識高い系と言われるような人たちが本の中で書きそうな内容についてお話をしてみましたが、まあ内容としては”スタートダッシュが大事だよ”と言っているようなもので、朝に自分が簡単に取り組むことができたり、無理なく続けられるようなルーティンを持ってきて、そこを達成できたという幸福感を持つだけでその後の活動にも良い影響がでたりするかもねというようなお話でした。

ではまた！