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訪問看護をやりたいを思った理由

​看護師になって5年目
手術室から抜け出せた

緩和ケアセンターという病棟に異動して
数年経った頃
結婚し出産した

復帰後は日勤ばかりだったから
緩和ケア外来の仕事も任されるようになり
隣のケモ室も応援に行くようになり

その頃やっと
がんと診断された頃から
緩和ケアの必要があることを理解した
適切に苦痛を緩和できていたら
余命が伸びるという研究結果もある

ケモも治療ばかりでなく
ケモしているからこそ
現状が保てていることも知った

そんな中
病棟でアロマを使って
癒される〜って喜んでくれる人もいるし
落ち着いてくれる人もいる

苦痛が少なく
幸せに過ごすって
本当に大事なのよね

自宅に帰ってからも
安楽に過ごせる
そんなお手伝いがしたい

老老介護とか
介護者が若くても
介護するって本当に大変なことで
本当ストレス貯まると思う

アロマを主としてやっていきたい
わけじゃないけど
ケアの一部にアロマを使いながら
利用者さんも家族も
その香りで癒していきたいと思って
訪問看護に興味をもった


普段の生活
その人なりの生活を支えるのが
1番なんだけど

訪問看護が来る日を楽しみに
普段と違った特別感ある時を
過ごしてもらうのもよくないかなって思うの

その先にQOLを向上ができるといいなぁ

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