サラリーマン 営業を楽しむコツ 1日目

サラリーマンで営業職の皆さん、上期お疲れ様でした。
このシリーズでは、営業が辛いという方々に向けて日々営業を楽しむコツを提供していこうと思います。

まず、営業が出来る人、楽しい人は読まなくて大丈夫です。そうでない人は少しばかり見て頂けるとありがたく思います。

早速ですが、営業の嫌なところトップ3を発表します。

第3位
クレーム対処

これは、もうとにかく面倒ですよね、、、

顧客「これ、どうなってるんですか。オタクの会社の製品はしょっちゅう不具合が起きてるけど、何回言っても改善しませんよね?もう契約解除します。」
営業マン「本当に申し訳ございません。すぐに本部に確認しますので、どうかもう暫し、お待ち頂けませんか。」

。。。

こんなやりとりありますよね。
内心はこうです。
「これは自分の業務の範囲外のミスなのに。。」

そうなんです。営業はあくまで消費者、利用者にモノ、サービスを卸しているだけで、そんなこと言われたってどうしようもない、ということがほとんどです。

けれども、これは営業をしていると必ずつきまとってくる出来事です。
見事3位にランクイン

続いて第2位
新機開拓

いや、これはもうどのビジネスでも必ず必要と言えるくらい大事だけど、この新規開拓がどれだけ大変か。。

日々の既存業務ですらこんなに忙しいのに、忙しい時に限って新規開拓を求められる。

これはなんなのか。
嫌がらせとしか思えない業務配分をしてくる会社は悪魔以外の何者でもないですね。
かけた時間分が返ってくるかわからないような場合でも、新規には注力しなければならない。
当たり前に第2位にランクイン

そして 第1位は ノルマ です!

ノルマって聞くだけでもう無理。年間の目標を月次とか週次に落とし込むな。そんな波あるんだからせめて四半期にならせよ。いやそもそも目標の数字おかしいだろ、てかこの数字追って何になるんだよ。去年と言ってること全く違うじゃねえか。

はいもうノルマ無理です。

面倒臭い、理解不能、評価体系狂ってる、思考停止

こんな感じですね。

私はこのような悩みを抱えている方々に向けて、それでも営業職が少しでも楽しめるようになるために、情報発信していきます。


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明日以降、この営業職を分解して、クリエイティブな仕事になるように解説します!

営業は数字を追うことではない、数字を出せる人間は全員〇〇が出来ている。逆に〇〇さえ出来れば数字は上がって来なくても楽しめるようになる。
なんてことを発信していきます!


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