愛読書
私は中学生くらいの時から、栗原はるみさんの本を読んできました。
母が栗原はるみさんのレシピで何度も料理を作ってきてくれて、その味で舌が育っているので、栗原はるみさんのレシピが母の味です。
揚げどりのネギソースに、チリコンカン。
大好きなレシピが沢山載っているのが、
「ごちそうさまが、ききたくて。」と、
「もう一度、ごちそうさまが、ききたくて。」
この2冊は母がずっと置いてくれていて、今も作ってくれるレシピがのっています。
あともう一冊は最近買った本です。
今日も本の中にあったチャーシューを作ってみました。
やっぱり最高に美味しい…
あと懐かしのチリコンカンも作りました。記憶の中の母の味はもう少し辛さが抑えられていて、きっと幼い私達の為にスパイスを減らしてくれていたんだろうなと思います。
レシピ本は、食べる事が昔から大好きな私にとって、暇な時間に写真を眺めるだけでも幸せな物でした。
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