学校では教えてくれない、人生のコツ
一生懸命にやったら物事うまくいく!
のは高校生までです。
それを大人は子どもに教えなくてはなりません。
社会は、工夫もなくがんばっているだけでは思うような成果はでません。
なぜなら相手がいるから。
高校生までの学業は自分一人で行うものです。
でも仕事となると相手がいる、その相手も一生懸命やっているので
考えなしでは自分一人が気持ちよくなることはないのです。
ここが大事だと思うのです。
なんだか長くなりそうなので、今日は結論だけ(笑)
教育において必要なことは、問題解決能力を高めてあげることです。
そのために、いろんな気づきを与えてあげること。
なんでも教えてあげる、とか、やってあげることは子どもの将来をつぶしているのと同じです。
大人の自己満ですね。
だからこそ、公教育はもっと開かれた場所になるべきではないか。
昔から引きずっている聖域という幻想はもはや現代では通用しない。
地域が子どもの未来のために行動できるような仕組みづくりが必要だと思う。
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