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YouTube広告で赤字リスクを回避する損益分岐CPAの計算方法

長尾です。

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   赤字リスクを回避する
 損益分岐CPAの計算方法

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今回は以下のビジネスモデルを
例に説明していきます。

例)

広告→LP→教育動画→個別説明会

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商品単価と100リストで
商品が1本売れる想定で進める
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これまでの経験上
決済リンクを貼り忘れるとか
メルマガが遅れてないとか
設定ミスがない限り

100リスト集めて商品が売れない

ということはなかったので
100リストを基準に考えます。

商品単価:300,000円
リスト数:100件
販売本数:1件

この時に売上0を基準にする

なので

1リスト獲得単価は3,000円

広告費:300,000円
CPA:3,000円
リスト数:100件
販売本数:1件
売上:300,000円
損益:0円

1件売れる計算だと
CPA3000円までに獲得すれば
赤字にならない計算

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ビジネスモデルに当てはめて
各数値を計算する
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広告費:300,000円
CPA:3,000円
リスト数:100件
個別相談申し込み数:5件
個別相談着座率:80%
個別相談数:4件
成約率:25%
販売本数:1件
売上:300,000円
損益:0円

今回は赤字にならないために
個別相談の申し込み率と成約率は
低い数値で計算しています。

動線を整えて個別セールスの
トークスクリプトをしっかり作れば
個別相談からの成約率は
50~80%は出ると思います。

ここからどんな風に運用して
数字をみていくのか?

また、広告停止の判断はどうするのか?

に関しては

次回以降、お伝えします。

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・自動化戦略
・広告やLPの作り方
・コピーライティング...etc

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