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Aよ。

昨日の長い電話の後

私は、はるか昔の日本時代の大学時代に心理学に狂った影響が長く、どうもあなたと会話した後は、会話のはしはしを思い起こして、分析してみる癖がある。
私は昔々20代のころ、自分自身が良い実験材料で、いちいち心理を書き出していちいちそのあとで批評し、いちいち何か解決策を探ったものだ。
今はやらない。でもズバリ言うなら、それが今のyogaの私なのだ。自分自身が良い実験材料で、いちいち体との対話を書き出していちいちそのあとで批評し、いちいち何か解決策を探っている。
自分の心理学実験は卒業しちゃったようだ。昔に比べたら極めて単純になってしまい、ほじくりがいがない。

Aよ。離婚も成立したしこの際自由になったところで、病気には気を付けてこの際いろんな男と寝てみたらどうだろう。
寝ることに時間はとらない。忙しくてもできる。チャンスがあれば、ひょいとやってみたら?

バジャイナにだれが突っ込もうとその人に誠実を求める必要はないんだし、ビンゴな人が見つかればそれはそれでハッピーだと思う。病気だけは気いつけて。

なんでこんなこと言うか。
貴方との話であなたの性に対する大きなコンプレックスをピーピーいつも感じてきた。男性経験の中で自分自身を評価するにはあまりにも少ない人数だし、お父さんが原体験の男だし、とにかく自分を統計値によって判断するには適さないのに、貴方はすでに大きなコンプレックスを抱えてそれにがんじがらめになっているような気がしてならない。
それが一番自分自身の開放につながるんじゃないか?
旦那の彼女にリベンジするエネルギーあるなら、解放されにくい=人とのシェアー率が高いものは反撃があって難しい=リベンジするより、自分を解放するいい方法は、あなたの性開放じゃないか?

こんなこと書いていてふと自分が昔貴方に同じことを言ったような気がする。
その時、まさに私が性開放の時期だった。私も原体験の父親が鼻をつまむほど嫌いだったし、貴方と結構似てる部分がある。そして結婚して離婚してnyで大きくフラれて、それからいろいろな人と付き合った。今の旦那に落ち着くまで結構恋愛ごっこしてたなあ。恋愛って心理が落ち着かなくぐらぐらするよね。今の旦那は恋愛時期が終わっても私をはなしてくれそうもないので、それもあって、私の心理は単純でいられるのかもしれない。

母というのはすごいもんだと思う。母の下では、母の愛の恩恵ももらって、お金も心配しなくていいし、働かなくてもいいし、貴方は反対するかもしれないけど、自分が好きなことだけ出来て無駄なエネルギーは使わなくてよかった。そうゆう状態を男に望むのはまず無理かもしれないな。

なんだかんだ言ったけど、性開放の勧めでした。結婚から解放されたら、やっぱこれよね。



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