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読み書きラボ

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読み書きやことばについての、言語技術講師の教育コラムです。
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#北千住

さあ漢字検定を受けよう!リテラの先生が漢字検定をおすすめする理由

リテラでは、年度末に漢字検定を実施します。 生徒たちに、声かけをするのはちょうど12月の今…

意味のある中学受験にするための親子の条件

受験、特に中学校受験は、結果が読みにくい。合格圏にいて大丈夫だろうと思われていた子が不合…

子どもに作文を書いてほしいときに必要なこと ~「思い出せない」編~

「作文が書けない」と言っても、そこにはいろいろな原因がある。 集中力が続かない・自信がな…

なぜ子どもに読書? 社会的な読書を目指して

「読書をよくするべきである」 「読書をすることは良いことだ」 どんな教育現場でも当たり前の…

『頭の回転の速い人とは?』体験をことばにする大切さ 

突然ですが質問です。 あなたには今、何が見えていますか? こんな質問をされて、「何を当た…

絵本の読み語り・読み聞かせ ―― 物語を通して人生と向き合う

この記事を書いた講師は 人生の奥行きに思いを馳せるということ。 それは幼い子どもであっで…

【前編】中学・高校受験と向き合う「なぜ、国語の長文読解は伸びないの?」

長文読解問題と読書の重要な関係中学・高校受験の現代文長文読解では、点数が安定しない、伸びない、といったお悩みをよく伺います。 算数・数学のように明確な答えがないため、なぜ自分の回答が間違っているのかわからないまま、国語に対して苦手意識をもってしまう子も多くいます。 学習塾で過去問を繰り返すほど苦手になっていく、そうした悪循環に陥ってしまうと、抜け出すのはなかなか大変です。 今回は、長文読解と読書、特に読書レベルとの関係についてご案内します。 この記事を書いた講師 読解問