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日向に咲く花は太陽のように

またまた、花について書きます。今回は、ひまわり🌻です。夏の花といえば、向日葵でしょう。定番中の定番なので、逆に書きづらいけど‥書きます😤。よ。

ひまわり🌻は、古代アステカ帝国の神事を司る遺跡から見つかった種を発芽させたもので、その名の通り「太陽」を意味する古代の種子「ペル・ソラル・オデ」を交配させてできた園芸種で、今日では多くの人に親しまれている鑑賞花です。




真っ赤な嘘ぴょん🤪。

なんなんすか?ぺるそらるおでって🤣❓信じるほうも信じるほうっすよね😝。笑っちゃいま‥‥え😅怒ってます?えーと🤔

すみませんでした🙇

すみません。貴方様の純粋な心をもて遊んでしまい大変反省しております。真面目に書きます。

ヒマワリは、コウジツキ(向日葵)、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)など、まるで千の顔を持つ男、ミル・マスカラスのように名前がいっぱい😳。

原産は北アメリカ西部。ひまわりの語源は「陽に向かってまわる」(ひまわる)から。わかりやす😳ひまわりの種は、アメリカ先住民つまり、インディアンの食べ物だったとか。こんどは、ほんとだからね😠‼️はじめスペイン人が、この種をヨーロッパに持ち帰り、それがフランスやイギリス、ロシアに広まっていったのだそう。

つまり、向日葵は基本食べ物。

いやいやいや。ハムスター🐹じゃあるまいし。そのへんで、ヒマワリの種ポリポリ食べてんのあんまり見ないぞ。ってあなた。そうですよね🤔

私はビール🍺のつまみにしてますがね🤭。

そのまま食べる人は少なくても、私たちに身近なあれがあるじゃないですか。気がつきました?そうです。
ヒマワリ油。パーム油や大豆油、なたね油に次ぐ世界第4位の食物油。その主たる生産地は、あのウクライナ🇺🇦なのです。そういえば昔、ウクライナを舞台にした「ひまわり」という映画がありました。

おい🥸。前回から花というより、食べ物の話になってないか?

そうなんですよぉ。でも、観賞用の花として美しいのに、おまけに食べられるって有り難くないですか?ハイブリッド花と名付けましょう☝️


蝉が忙しく鳴き、入道雲が浮かぶ真夏の青い空に、太陽に向かって咲く、背が高くて、大きな大きな黄色い花。その花の姿は、まるで太陽のよう。明るくて優しくて、みんなを包みこむようにおおらかで‥。



では、また🤚

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