メンヘラすぎて生きるのがつらい
三連休最終日の昼からもうすでに明日の朝のことを考えて憂鬱になっている。働きたくないよォ。
べつに連休であれなかれ、休み明けに元気に働けるメンタルであったことが社会人になってから一度もないんだけど。
今までツイッターの鍵アカウント(フォロワー0人)でしか日々のグチを吐き出してこなかった人間がなんで急にnoteに記事を投稿しようと思ったかというと、30超えてなお、社会に誇れるものが何一つないなと痛感したから。
未だに独身で、だけど独身でいたいから独身でいるわけでもなくて、結婚したいと思っているのにできていない憐れなアラサー。
同世代の人間はとっくに結婚して家庭を築き、子どもを持ったりしていて、傍から見るとなんだか幸せそうである。
もちろん、幸せなことばかりではないということも重々承知ではある。
しかし、自分以外のだれかと合意のもと、一生一緒に暮らす約束をする、そこに至るまでにきちんと関係性を構築出来ている、ということが、私からすると「すげーな」のひとことである。
振り返れば、今までの人生私には何もなかった。今だって、ひとりで生きているのだから、べつに何も持っていない。
一生ひとりで生きて行く、という覚悟が出来ればラクになれるんだろう、たぶん。しかし、特別なだれかと一緒に生きていくことを夢見てしまうのって、そんなに悪い事なのだろうか。
そういうことを悩むには、10年遅いよ、とツッコミを入れる自分がいるのもわかっているのだけれど、どうにも捨てがたい夢で困ってしまう。
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