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家でのんびり
何にもわずらわされずにさぁ、家でゴロゴロできるお休みの日は最高だよねぇ。
昨日は作業中、ネトフリでマイブロークンマリコと、旧テニプリアニメを視聴した。
※以下マイブロークンマリコのネタバレがあります
マリコに関してはマンガを1話だけ読んで、つかみは知っていたにも関わらず、序盤のシイノがマリコの遺骨を持ちながら、マリコの父親に包丁向けて叫び散らかすシーンで号泣。
マリコがあまりにもメンヘラで、メンヘラの解像度が高すぎて苦しくなった。
メンヘラが10人いれば、10人分のメンヘラエピソードがあるから一概には語れないけれど、マリコがろくでもない両親のもとに生まれたこと、逆境を跳ねのけるだけの精神力がなかったこと、それらが作用し合って救いようのないメンヘラになってしまっているのが見てて心えぐられた。
メンヘラを通った私には、自分でもコントロール不能の情緒だとか、上手く大人になれなかった感じとか、手にとるようにわかってつらかった。
シイノに甘えるマリコがあまりにもメンヘラのそれ。たぶんな、まともに育ち上がった大人って、他人が負担になるような甘え方なんてせんのよ。
またマリコがな、シイノが自分のために必死になってくれるのをうれしがってんの。メンヘラ。だけどわかる。メンヘラってこう。メンヘラの正体は甘えられなかった子どもだから。
テニプリに関しては、リアル小学生ワイが思春期の入り口でどハマりしたために、越前リョーマに憧れすぎて自我形成に大失敗した黒歴史の生みの親なんだが、1〜4話視聴時点の感想は、「リョーマくん社不すぎじゃね?」である。リョーマが天才少年テニスプレイヤーかつイケメンでなきゃ許されない言動の数々、そこにしびれる憧れるゥ!しちゃった小5女子の魂は浮かばれないのであった。あと今見ると不良がたくさん出てきて時代錯誤を感じる。しかし話としてはふつうにおもしろいです。本来のターゲット視聴者層は小学生なのだから、これぐらいわかりやすくていいと思う。(何目線?)
あと最近はYouTubeとXのオススメを自分好みにカスタマイズしているので、楽しいものばかり出てくるのがうれしい。
YouTubeではオネエさんの動画をたくさん見て笑わせてもらってます。オネエってお話が上手だし、人を傷つけない笑いを提供してくれるから見てて楽しい。複数人で爆笑してるの見るとこっちまで自然と爆笑してる。
なんか別に書きたいことあった気がするんだけど、ただの感想になってしまった。明日から5連勤したら3連休だから頑張れる。
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