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【挑戦】年越し後6時間歩いて初日の出を見に行った話

あけましておめでとうございます。
年越し、元旦は皆さんどのように過ごされたでしょうか。ガキ使が大晦日にやらなくなって以降、見たい番組が無くなってしまった僕は毎年初日の出を見に行くようになりました。今年はその過程にも変化を加えた結果、ちょっとだけ学びがあったので書こうと思います。

普段やらないことをする意味

去年は江ノ島まで車で行って初日の出を見たのですが、今年は徒歩で江ノ島まで行ってみようじゃないかとなり、カウントダウンを家でしてから6時間歩いて江ノ島で初日の出を見ました。

何人か誘ったのですが、「なんで徒歩?電車で良くない?」と断られるケースが多かったです。僕の提案も提案ではありますが。

なぜと聞かれると、皆が納得するような意味があるかは分からないのですが、ただ僕は「やってみたらどうなるんだろう」という好奇心のみで普段やらないことすることに可能性があると思ったりします。

鶏と卵

鶏がいるから卵が生まれるのか、卵があるから鶏が生まれるのか。好奇心と普段やらない行動も鶏と卵のような関係性にあるのではないかと思います。

ただひとつ違うのは、普段やらない行動に関しては自分でコントロール出来る要素だということです。今回で言えば、江ノ島に電車で行くか徒歩で行くかは自分の意思決定次第でした。

行動で心が形成される

僕は元来面倒くさがりで、ついついサボってしまったり、睡魔に負けてしまったりなど、目標向かっていない行動をしてしまう日が時々あります。そういった場合、達成意欲や継続力が低いからだと考えてしまいがちです。ですが、むしろ注目するべきは行動の方で、日々の行動によって心やマインドが形成されるという考え方もできますよね。

その方がじゃあ何をするのかが明確になりますし、挑戦もしやすくなるのではないかなと思います。

ちなみに6時間歩いている間、牛丼屋を見つける度に牛丼を食べるルールを課していたのですが、松屋や吉野家は意外と夜中しまってて、数でいうと結構開いてるお店が少なかったりしますので、牛丼屋だけだとちょっとルール的に軽かったです。

以上!ありがとうございました!!

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