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タイピングが遅い?正確性がない?これをステップ別にやれ、飛ぶぞ

こんにちは、Blueです。
今回は、タイピングの速度と正確性を上げるためには具体的に何をすればいいのかを1から具体的に教えていきたいと思います。
では、授業に入ります。

タイピングが遅い?正確性がない?これをステップ別にやれ、飛ぶぞ

①タイピングのゲームをしてみる。始めたて〜3ヶ月間程度[初心者〜初級者おすすめ]

まず自分がタイピングをできるようになった発端は、タイピングのゲームを知ったことから始まりました。
やはり、最初は上手になろうとしていても、人間楽しくないことは長続きできないので、すぐに飽きてしまいます。
だから、私はタイピングでできるゲームをおすすめします。
おもなタイピングゲームはタイピングコロシアム、ココアの桃太郎たいぴんぐが挙げられます。
これらのゲームの特徴として、だんだん敵のレベルが上昇していくことや、難易度が自分と合っているものをする為、目に見える目標を達成するために頑張ろうと集中できます。これをフロー状態とよばれます。
これは、心理学者のミハイ・チクセントミハイ(Mihaly Csikszentmihalyi)が提唱した概念です。

フロー状態の理由


  1. 挑戦とスキルのバランス: タスクの難易度が自身のスキルレベルに適している場合、適度な挑戦を感じ、それがやりがいとなります。過度に難しいとストレスを感じ、簡単すぎると退屈を感じるため、適切なバランスが重要です。

  2. 明確な目標: タスクに明確な目標や目的があると、集中しやすくなります。何を達成するかが明確なため、余計な考えを排除しやすくなります。

  3. 即時のフィードバック: 作業中に即時のフィードバックを得られると、自身の進捗を確認しやすくなり、次のステップを迅速に判断できます。

  4. 没頭感: タスクに没頭すると、時間の感覚を忘れ、自分自身と外界との区別が薄れていくため、深い集中状態に入ることができます。

フロー状態の特徴

  • 集中力の向上: 外部の雑音や余計な考えが遮断され、タスクに完全に集中できる。

  • 高い生産性: 効率的に作業を進めることができ、成果物の質も向上する。

  • 充実感: タスクを遂行する過程で高い満足感や達成感を感じる。

フロー状態はタイピングに関してだけではなく、スポーツ、仕事、学習、趣味など、さまざまな場面で経験することができます。この状態を意図的に引き起こすことで、日常の生産性や満足度を高めることが可能です。
また、タッチタイピングもできるようにしましょう。

②タイピングの速度を図って、やってみる。3ヶ月〜6か月[意外と慣れてきた人向け]

タイピングの速度を図ってみることで、自分がどれくらいのラインにいるのかを知ることができます。

目標設定の明確化:

・現実的な目標: 自分の現在のスキルや能力を理解することで、達成可能な目標を設定できます。これは、過度なストレスや失敗のリスクを減少させます。
段階的な成長: 長期的な目標を小さなステップに分けることで、進捗を確認しやすくなり、モチベーションを維持しやすくなります。

モチベーションの向上:

・達成感の促進: 自分の成長を実感しやすくなるため、達成感を感じる機会が増え、モチベーションが向上します。
ストレスの軽減: 自分のレベルに合った目標やタスクに取り組むことで、過度なプレッシャーやストレスを避けられます。

また、レベルを確認する場合は、以下のものを使うと効果的です。

5分間の状態でplayすると、P検のタイピングと同じ条件でできます。

4級:

  • 速度: 1分間におよそ80文字以上

  • 正確性: 高い正確性が求められますが、初心者向けのため、多少の誤りは許容されることがあります。

  • 3級:

    • 速度: 1分間におよそ100~120文字以上

    • 正確性: より高い正確性が求められます。誤字脱字が少なく、スムーズにタイピングできることが重要です。

  • 準2級:

    • 速度: 1分間におよそ130~150文字以上

    • 正確性: 高い正確性が求められ、ほとんど誤りなくタイピングできることが期待されます。

タイピングを行ったあとに、ランクが表示されますので、それ通りのランクに考えください。

普通,お手軽を選択して、利益が出ればかなり上手になってきたと言えます。

これらは、自分のレベルを詳しく確認できる良いものだと思います。

③ブログ・小説を書いてみる。半年〜[中級者]

ブログを書いていると、ある程度の文字を早く打たないと、全く書き終えられません。
また、速さにこだわりすぎて、正確性がない場合は、多く消さないといけないので、同じく全く書き終えられなくなります。
だが、ブログを書いていると、自然にタイピングの練習ができると同時に、収益化を目指せるので、一石二鳥です。
実は自分もタイピングの練習のために、小説を書いていました。
すると、知らぬ間にタイピングの速度が5分間800回にいっていました。(P検2級程度)
なので、このようなやり方もおすすめします。

さいごに

まあ、ごちゃごちゃ言わずにこれらのタイピング練習をしてみるといつの間にかめちゃくちゃ早くなっているかもしれませんよ。
それではまた次の授業出会いましょう!


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