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自己受容できると、生きるのが楽になる。

これは、自己受容を大切にしている、まなみとりえの交換日記です。
前回までの記事も読んで頂けると、スムーズにお読み頂けると思います。
遡ってお読み頂けると嬉しいです(・◡・)
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まみちゃん、先日の「新月の瞑想会」お疲れさまでした。
瞑想を作る過程から開催まで、私達にとって、とっても意味のある時間だったね。

参加して下さった3名の皆様、日曜日の大切なお時間にご参加いただき、本当にありがとうございました!

当日はまみちゃんにも一緒に瞑想を受けてもらったね。その時の感想を教えてくれてありがとう。
まみちゃんが、私の誘導瞑想で癒されたと聞いて、とっても嬉しかったよ。ありがとう。
(2023.10.19.記事)

幼いまみちゃんの気持ちを、大人のまみちゃんが気づいてくれたんだね。
そして、お母さんに優しく抱きしめてもらえて、幼いまみちゃんはとってもとっても癒されたね。

悲しい時には、悲しいね。寂しい時には、寂しいね。って、感じていることをそのまま受け容れてもらえるって、とっても安心できるね。 

「私は自分で自分を癒す事ができる事を知ったから…」そうだね、まみちゃん。
自分の中にどんな感情があるのかが分かれば、これから私達は自分で自分を癒す事ができるね。

ある方からね、瞑想では「潜在意識はちゃんと、その時に必要なものを引き出してくれる」
そして、「まずは潜在意識に気づくことが大事」「自分の中の(潜在意識の)何かが変われば現実は変わる」って教えてもらったよ。

過去から作られた不安や悲しみの根源が分かれば
不安な時には「不安だよね。」
悲しい時には「悲しかったね。」
って、そうやって自己受容を繰り返していけば、心を浄化していくことができるね。

そして、まみちゃんの今回の気づきが、どんな風に現実を変えていってくれるのかも楽しみだね♫


私ね、これまで「一貫性が大事」「筋が通っているのが良くて、筋が通っていないことは悪いこと」って思い込んでいたけど、自己受容を進めていく中で気づいたことがあるよ。
今日はその話をさせてね。

それはね…
人の心は一つではない。
一貫性があることや、筋が通っていることは、確かに時と場合においては必要だけど、心においてはそれだけが正しいわけでもない。ってこと。

前の記事にも書いたけど、人は対象的な両方の性質を持ってるから、私の中にも対照的な色々な気持ちが心に湧き起こるん訳だけど…。

それを、こっちも自分だけど、こっちも自分。
って、矛盾する気持ちを両方大切にして、両方を受け容れられるようになったよ。

これまでは、一貫性のある言動をしなければって強く思ってた。
だから、一貫性のないことを言ったり、筋のないことをする人にも、心の中で裁いてしまってた。

だけどそれからは、相反する色々な感情をそれぞれ受け容れることができて、前みたいに一貫性にはあまりこだわらなくなったよ。
もし、こだわりそうになっても、それさえも受容できるようになった。

そしてね、自分に許可を出せると、人にも許可を出せるようになった。

あるがままを受け容れる、自己受容できるようになると、とても楽に生きることができるね。
そう思わない?

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