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感情は味わって受容すると、ちゃんと浄化されていくんだね。

以前のまみちゃんは、「私が変われば、この人も変わるかも」って相手を嫌いにならないように頑張ってきたんだね。

でも、自己受容を学んで、置いてけぼりになっていた自分の本当の気持ちに気付いて、受け容れられるようになっていったんだね!

日本人は特に“他人を思いやる心“や“相手を察する心“が美徳とされているから、以前のまみちゃんと同じように「自分を大切にする」と言うことに、どこか抵抗や罪悪感を感じてしまう人も多いかもしれないね。

だけど、自分を大切にするというのは、何も相手を軽んじるということではなくて、ただただ自分の”感情“に寄り添うというだけのことだと思うの。

誰かのことを嫌いだと思ったとしても、そう思った自分を責める必要はなくて、ただただ自分の感情を認めて受容する。
「嫌だよね。そうだよね、そう思うよね。」
「私悲しいんだね。悲しいよね、悲しんでいいよ。」
そういう風に、マイナスだと思われる感情も、味わって自己受容していくことで、ちゃんと浄化されていくんだね。

そのことに気付かせてもらえるお話だったよ。
まみちゃんの経験、シェアしてくれてありがとう。

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