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斎藤一人さん しっかり自分の機嫌をとる話

斎藤一人さんの100回シリーズです。
相手の不機嫌に合わせる必要はない。
相手の都合だから。
自分は自分で上機嫌でハッピーでいれば良いとの、斎藤一人さんのお話を学びました。

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今はやれ不況なんだとか
それでも自分の機嫌をとるの
自分がいつもにこにこ明るくしているの

そういう人が人を救うの
いいですか、相手の機嫌が悪い
でも私は機嫌が良い

悪い方に私を合わせちゃいけないんです。
だって悪ってのは悪なんです。

私が機嫌がよくて、いくら隣が機嫌が悪くても延々と機嫌が良くしていると、必ず機嫌の悪いほうが機嫌の良い方に合わせるんです。

機嫌が悪いなんて一過性なんです。
ところがその機嫌が悪い方に合わせると、台風に合わせたら飛ばされますよ。
自分が苦しむの、それより、相手の都合なの
自分も同じように暗くなり苦しんではいけないんです。

お前、病気でも心配ないよ
あれは明るく頑張るからな
何があっても自分の明るささえ、自分の機嫌をとるの。
機嫌のいい人のそばにいる人は機嫌が良くなっちゃうの

嫌な気分になりそうになったとき、自分の機嫌をとるの
人間関係がうまくいかない人は、他人の機嫌を取る人なの
そうじゃなく、自分の機嫌だけとりな

相手の気分がどうだろうと、相手のご都合で勝手なの
こっちはこっちの都合で気分がいいの
どんな事があってもじぶんを、ハッピーだね、ついてるなとか言ってるの

それを、あの人こうこまってるの、あのひとこうなのよ
そうじゃない あのひとは学んでるんだ
もう少し学べば良いんだ
人は必ず自分で学びだす
学びが半端だから来るん死んでるんだ

それを上機嫌で見守ってあげるの
ハッピーの気持ちで見守ってあげるの
この話が愛情なの
前半抜粋

ただひたすら、自分の機嫌を取り続け、自分の感情と思考に集中。
相手の低い波動に引きずらず、自分の波動は決して落としません。
機嫌の悪い人に対峙したときに、上機嫌でいる方法、具体的に語られていてとても勉強になります。
同情しすぎて、自分の気分までも落とす必要はないですね。
相手が苦しんでいても、上機嫌で学ぶときなんだと、自分で学力があるんだと、暖かく見守れば、よいですね。
被害者、加害者にもなりませんし、もらい事故もしません。
冷たそうにも思えますが、お互いに最善の道ですね。

本日の学びに感謝します。
読んでいただき、ありがとうございました。

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