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量子力学とシュミレーション仮説 新たな切り口が加わった <レンダリング技術>

潜在意識の勉強から始まり、量子力学と仮想現実の関係について、いろいろ調べています。
今回は、シンプリィライフさんの動画から学んだ内容をご紹介します。
ビデオゲームのレンダリング技術という考え方が、面白く、新鮮でありました。

【人生変わる】量子力学とシミュレーション仮説が示唆する「現実」の正体 『われわれは仮想世界を生きている』by リズワン・バーク - YouTube

<量子力学と仮想世界について>
現実とはなにか?
われわれは仮想世界を生きている。

この世界はビデオゲームの中と同じような仮想現実

2つの謎 量子不確定性
粒子と波動の二重性

観測者問題
量子は、
観測しているとき、粒子の状態
観測ていていないとき、波の状態
である。

2重スリット実験によって、2重性の存在が実験で証明されている。
観測者が、物理世界に世界に影響している。

仕組み、理由の答えはまだ出ていない。

<ビデオゲームのレンダリング技術での説明>
量子は粒と同時に波である。
観測していないときは、確率、可能性の波の状態で存在し、
観測という行動によって粒に確定する。

このことは、3Dビデオゲームのレンダリング技術のモデルでうまく説明することができる。
ゲームでは、データ量が膨大になるので、レンダリング(視覚化、現実化)するのは、プレイヤーの観測している部分だけ。
見えていない部分は、観測されるまで情報として保存されている。

すべてをレンダリング(視覚化、物質化、現実化)するメモリ、保存領域、処理能力はない。
あなたが、観測するものだけをレンダリング(視覚化、物質化、現実化)する必要がある。

つまり、量子は効率よくこの世界、宇宙を映し出すレンダリング技術である。
そうすると、この世界はすでに高度な仮想世界であると解釈できる。

この世界が仮想現実であるというのは、量子不確定性とビデオゲームのレンダリング技術を掛け合わせることで、現実を帯びて説明できる。

<自分の思う通りに好きに生きる>
この物理的世界が、仮想世界であるならば、これからどう生きる?の考え方が変わってくる。
何でもしてみよう、好きなことをしてみよう、好きなところに行って、好きな人に会ってみよう、話してみようとなる。
この世界が夢だとわかったとき、本当の自由が訪れる。
自分が本当にしたいことができるようになる。
こうでなくてはならない、こうしなくてはいけないという枠、縛りは幻想だとわかる。
夢なのだから自由であり、夢の中で何が起こったところで、本当の自分にはなんの影響もない。
幻想だとわかったら、思う通りに好きに生きるしかなくなる。
好きに生きるなんて怖くてできないと思うかもしれないが、それも幻想です。
思った通り好きに生きることにしましょう。
ぶっ飛んでて衝撃的、だけど多角的な調査により、科学的で理論的な内容、スピリチャルな要素もある解説でした。

要点を抜粋

レンダリング技術を応用した考え方が、面白く新鮮でありました。
自分の見ていない部分は、全ては可能性の波の状態であると理解しました。
可能性の波の状態をどのようにうまく味方につけていくか、気になります。
いろいろ調べるうちに、良いヒントが見つかってくると思います。
すでに学んできたことからも、よいアイディアがあるようにも思います。

今回の動画からも良いヒントを貰いました。
自分の中の創造主?潜在意識?真我?ハイヤーセルフ?とつながり、好きなことをして、好きに解釈して、好きに感じて、楽しい仮想世界にしていこうと思います。

本日の学びに感謝します。
読んできただき、ありがとうございました。






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