将来が楽しみ
今日は、試験日でした。以前に話した「危険物取扱責任者乙4」の試験を受けてきました。今回が2回目の挑戦だったんですが、前回よりかは手応えがあったと思います。あとは結果の発表を待つばかりです。
さて、今日の試験会場で珍しいと言っては語弊があるかもしれませんが、他とは少し違った受験者がいました。見た感じ、小学生低学年ぐらいの子が、試験を受けに来ていたのです。
会場に入ってきたときには、親子で入ってきたので、「親の付き添いできたのかな」と思いましたが、なんと子供のほうが席に座りました。子供が試験を受けている間は保護者の方は、建物の外で、待っていました。
こういった実務的な資格、しかも国家資格は専門的な知識も必要なので、もう少し大きくなって受けるものだという先入観があったので、びっくりです。
その子の他にも、高学年ぐらいの子も別でいましたが、それでも完全な少数派でしょう。僕らの子供時代であれば、なおさらです。時代も変わったものですね。
そんな年齢からディープなことに興味を持つということは、「博士ちゃん」と呼ばれる日も、そう遠くないでしょう。
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