【百】連行されますた。
彼らは100均が大好きだ。無論、僕も好きである。超。
もう、世の中のあらゆるジャンルの店すべてが100均になればいいと思っている。AIの進化で見えてきた次なるステップ、人類はそろそろ、そうなるべきであるのではなかろうか。もう、せこくて狭い頭の風は無用ぜよ。
経済プレイの卒業じゃ!!!
・・・さておき、我が子らと100均の話。今日の午前、連行されますた。次男と三男に100均に。
子供たちが店ではしゃぐ姿(もちろん迷惑をかけぬよう最大限の配慮をしつつ)・・・・微笑ましいね、なんてのはとっくの昔の奴らの過去の栄光の架け橋であり、入店から退店まで仏顔キープのワタクスからいわせていただきますと、結果の見えた買い物に付き合わせられることほど虚しいものはありまセンチュリー21!
で、彼らの目当てはもちろん玩具。店に入ると、まっしぐらで該当ゾーンへと突き進み、そこからの長考。
もうね、これが地獄。
おまんら、どれにしようか迷っとるけど、それ、すぐガラクタにしとるでないつも!!!
・・・・とはいえ、結局、今日もブツを仕入れておりました。次男はやわらかいボール的なもの、三男は同じく変なボール状のものと宝箱のようなもの。
いらんだろそれ!!!!!!
と、たびたび吠えたくなりますが、なんでもいいんですよ。彼らが笑ってくれたらね。
なにかしら手に入れたとして、結果、その後の展開を想像する力が養われるならば。
その点につきまして、いや、もちろんそれ以外の品々からの恩恵にも、100均には大変お世話になっておりまっする!
が、スライム系と破裂しがちな柔らかいボール的アイテムには、家族一同、その後の片付けにもんどり打っております。
百聞は一見にしかず。
100均が耳にする反響は、1消費者が目にする悲劇に及ばず。
てか、ことわざを考えた人すごいな。ほぼ全部真実ですもん。ほんとに、ねえ。
なんだこれ!!!!!
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