常に私の後ろを追っかけてくる娘は、可愛いストーカー

我が家の0歳は、絶賛後追い中。
ストーカーのようにいつも私の後ろにいる。
私がキッチンにいると、リビングで遊んでいたはずの娘が、ずり這いでキッチンまで追っかけてくる。
ずり這い選手権があったら1位になれるんちゃう⁈
と思うぐらいはやい。
私がどこにいるか分からなくなったら、壁際からヒョコッと顔を出してあらゆる場所を確認。
まさに赤ちゃん版ひょっこりはん。
見つけたらニヤ〜と笑う娘がめちゃくちゃかわいいのだ。
そんな娘ももうすぐ9ヶ月。
子どもの成長ははやい。
時よ止まれ！と思うぐらい今が可愛いのだが、また歩き出したり喋りだしたら同じことを思うのだろう。

最近は5歳の息子にちょっかいをだされている娘。
意地悪されてもケロッとしている姿がたくましい。
兄に負けるな、娘よ。
2人目はつよいってみんな言うけど、たしかにそうだ。

初、甚兵衛

そういえば、この前花火大会があった。
その時に初めて甚兵衛をきた娘。
この甚兵衛は、私の母の手作りだ。
母は裁縫が得意なのだ。
息子の時もはじめての甚兵衛は、母が作ってくれた。
そんな母の娘なので裁縫が得意だと思われがちだが、私は裁縫が嫌いだ。
何度かチャレンジしたが、全く楽しくない。
なので事あるごとに、裁縫系は母にお願いしている。
文句を言いながらも、頼られることが嬉しい母。
娘が大きくなったら、母のところに裁縫修行に行かせよう。
好きになってくれるといいな。
自分が母になって、裁縫できないことで困ることが多々あると実感したから。
じゃチャレンジしろよ！と思うが、嫌いなものは嫌いなのだから仕方ない。
自分に甘い私なのだ。