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コミュニケーションが人生の幅を広げる

こんにちは 奥田千明です。

日々色んな方と話す機会が多いですが、話上手な人とそうではない人いますよね。
私も会話って難しいなぁ伝わりにくいなぁと思う事が沢山あります。それと同時にもっと上手く話したいなと思っています。
仕事柄高齢の方と話す機会も多いので、話すことにより意識する事が多いです。

では、どんなポイントを抑えておくと上手く話せるでしょうか。

話し上手な人のポイントとは?
1、話の話題が豊富

話題の豊富な人は、人によって引き出しを合わせられるます。新聞・本・TV・漫画・アニメ等々知識を増やす努力をしましょう。
特に新聞や読書など活字を読むという事は文章力も磨かれると考えられます。読書で高めた語彙力や文章力は、企画書・プレゼン資料・メールなどを作るビジネスシーンでも生かせるかもしれません。多くの言葉を知り、使える言葉が増えて論理的な文章のコツが身に付くため、分かりやすく説得力のある文章が書けるのです。

2、表現がポジティブ

ポジティブな表現を使っている人は相手の話を否定せず、むしろポジティブに褒めてあげて、相手の機嫌をよくすることができます。また、話す話題も不平不満や誰かの悪口などではなく、明るい話題を提供してくれることが多いです。

3、端的に話す

話し上手な人は、結論から話します。なので、何が言いたいのかがとても分かりやすいです。
反対に結論から話さない人は、話しが分かりにくく「結局何がいいたいの?」と思われる事が多いです。

4、表情にも意識している

話し上手な人は表情が良く、聞き手の意識を向ける事が上手です。メラビアンの法則と言って言語以外の93%の部分で伝わります。

5、聞き上手でもある

話し上手な人は聞き上手でもあります。なぜなら、会話のコツは「相手が7割話して、こちらが3割話す」という、7対3の割合が相手にとって一番居心地がよいと言われているからです。
相手の話によって合わせて話せるので、結論話し上手になります。

この様な事を意識して、コミュニケーション上手になりましょう。

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