ベルばらに魅せられて！【愛する幸せ！愛される幸せ！】

こんにちは～もう１月も終わってしまいますね！何か1年って早い気がします。小さい頃は何とも思わなかったのに、年が変わる度に、「また年取るのか～」なんて！人間は勝手ですね！

「愛されるより愛したい」キンキの歌じゃないですけど、愛すると愛されるでは、女性にとってどちらが幸せか？という論争が度々起こるみたいです。アンケートを取ると、圧倒的に愛されるほうに軍配があがります。

私の理想も愛されるほうで、追いかける愛は苦手です。「ベルばら」も、アンドレがオスカルを一方的に愛することから始まります。今までご紹介したコミックもすべて男性からの愛のストーリーです。まあ私が好んで読んでいるということもありますが・・・。

昔、夫の職場の女性が、結婚が決まっている男性を好きになり、夫が相談を受けたことがありました。私！こういうタイプの女性は許せないのです。どちらかと言えば祝福してあげるべきなのに、何故あえて壊そうとするのか！
「好きになったから仕方がない！」という女性もいるようですが、もし私だったら、潔く諦めますね！

「ベルばら」も「紅霞後宮物語~小玉伝」も、最初は男性からの愛ですが、次第に女性も男性の愛を受け入れていきます。そのプロセスがとても切なくて！甘くて！惹き込まれていきます。愛することで幸福感を得られるのは分からなくもないですが、報われないのは辛いでしょう。

アイドルを好きになるのも愛する幸せですけど、皆自覚がありますよね！時に理性をなくす人もいますが・・・。人それぞれ価値観の相違で絶対はないでしょうが、愛されるほうが幸せに繋がるように思えます。ハッピーエンドのストーリーを好む人はそうではないでしょうか！

女性は昼メロが好きだと云われています。でも私はドロドロとした恋愛ドラマは好きではないですね。ほんと最近テレビドラマは観なくなりました。本を読んでいる方が楽しいかな？好きな映画を観にいくことも多いです。そして現代物より時代物がいいですね！「風と共に去りぬ」は何度も観た映画です。壮大な時代物の映画が観たいです！

話を戻しますが、「愛すると愛される」どちらが幸せだと思いますか？状況によって違ってくるかもしれませんね。どちらかが好きになって、相手も次第に惹かれていくというのが私の理想です。またいい年して！って言われそうですけど・・・。