世界で安全に水道水が飲める国
国の水道水について
水道水をそのまま飲める12カ国
日本
スウェーデン
オーストリア
フィンランド
アイスランド
オランダ
ノルウェー
アイルランド
ニュージーランド
デンマーク
セルビア
モンテネグロ
中でもアイスランドの水道水は、世界で最も水質が高いと言われています。 自然豊かなアイスランドは、自然の溶岩フィルターでろ過された氷河の水を使っているため、過剰な化学的処理を行う必要がなく、水道水特有の臭いや風味がほとんどありません。
水道水がそのまま飲める国はごくわずか
およそ9%の人が、安心して水を飲むことができない状況にあります。 9%と聞くと少なく感じるかもしれませんが、人数で見るとおよそ6億6000万人もの人が、今日飲む水にも困っているのです。
世界約196か国のうち水道水が飲める国はわずか9か国だそうです。 内訳は。 日本、ノルウェー、アイスランド、アイルランド、オーストリア、フィンランド、スロベニア、ドイツ、南アフリカ。
アジア アジアで水道の水が飲めるとされているのは、日本とアラブ首長国連邦の2ヵ国しかありません。 日本は、水質の管理技術が世界でもトップクラスです。 水が飲めるだけでなく、おいしさにもこだわって水質が管理されています。
蛇口からそのまま飲めることをアピールする自治体もある水道水。 水道水の満足度が高い都道府県の1位は「長野県」(満足度86.7)であることが、ホワイトループ(東京都渋谷区)の調査で分かった。 2位は「青森県」(満足度83.3)。
世界でキレイな水道水を飲める国ベスト5
1位:アイスランド
2位:オーストラリア
3位:日本
4位:ストックホルム(スウェーデン)
5位:フィンランド