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こんにちは、ういちよです。
先週とは打って変わり、今週のメルボルンは寒さが逆戻り。
しかも一日中雨です。

ここ数日、パートナーが呪文のようにビリヤニが食べたいと呟いていたので作り方を検索して作ってみることに。
インド料理ってスパイスを沢山使うし、何より香りが強めなのでそれが部屋に残るので嫌で自宅で作ることを避けていたのですが、やっぱりパートナーが食べたいと言っているので作ってあげたい。そして他国の料理に挑戦するのも楽しそうなので重たーい腰を上げました。
よっこいしょ。
ビリヤニは、インド風の焼き飯です。材料と一緒にバスマティという種類のお米を炒めます。これがなかなか美味しい。


思ったより簡単そうだったので安心してスーパーへ行ったのですが、欲しかったスパイスはどうやら品切れ。しかもそれは抜いたらダメなやつ。名前が”ビリヤニマサラ”だったのでこれはたぶん要るんだろうなあと思い諦めかけたのですが、横の棚にビリヤニセットが販売されていました。不本意ながら、ちょっと安心しながら今回はそのセットにお世話になりました。
お米もついててラッキー。



ほくほくしながら帰宅し、その日の夕飯に作りました。
彼も、うんうん悪くないいんじゃない?と言っていたので、及第点と言って良いと
思います。


メルボルンでの生活で良いところの一つに世界中の料理が楽しめるという点があると思います。
人種の坩堝と言われるくらいなので、多種多様な人がいます。その分色々な国の料理に出会えるというわけです。日本にいた時は挑戦しようとも思いませんでしたが、こちらに来てからタイ料理、ベトナム料理が大好きになりました。
中にはオーストラリア向けの味付けになっていたり、見た目や使われている材料に違いがあったりします(ラーメンにブロッコリーが入ってたり、お寿司にアボカドがやクリームチーズが使われていたりとか)。
でも、ある程度のお金を払っていわゆるミシュラン的なお店に行けば本物の味は見つかりますし、仮に自分が思っているものと違うものが出てきた時としてもそれを楽しめる気持ちがあれば、海外での生活はより楽しくなるんじゃないかと思います。

話を
元に戻しますが、次はセットじゃなくて一から色々揃えてビリヤニに再挑戦してみようと思います。

今日はこの辺で。

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