見出し画像

$狂雲集 (中公クラシックス) 単行本 一休 宗純 (著), 柳田 聖山 (翻訳)


https://www.amazon.co.jp/%E7%8B%82%E9%9B%B2%E9%9B%86-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E4%B8%80%E4%BC%91-%E5%AE%97%E7%B4%94/dp/4121600037/ref=sr_1_1?adgrpid=57084391801&hvadid=658832544370&hvdev=c&hvlocphy=1009343&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=13673530924079731884&hvtargid=kwd-332397819820&hydadcr=16033_13660621&jp-ad-ap=0&keywords=%E7%8B%82%E9%9B%B2%E9%9B%86&qid=1689261581&s=books&sr=1-1

$狂雲集 (中公クラシックス)
単行本 
一休 宗純 (著), 柳田 聖山 (翻訳)

$読者レビューより引用・編集
一休和尚 大徳寺の第四十八世
「狂雲集」の仕掛けの文章に一休は老後の自分を表すのに「老狂の薄倖」と称しているという。
病気は老人の大切な隠れみのである。大隠は町に隠れ、老人は病に隠れる。病に隠れて、雲霧を夢見る。
まるで、侘び寂の人間版という感じ。本文に入る前の段階でここの所を行ったり来たりと文字を味わってしまう。本文に入って立ち止まったり、走ったり、歩いたり、寝たり。
今まで、俳句、短歌を面白いと感じなかったのですが、ここで「狂雲集」に飛びついてしまいました。
きっと、背景が刺激を与えてくれた。

$商品の説明

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

柳田/聖山
1922年(大正11年)滋賀県生まれ。現在、花園大学・京都大学名誉教授。国際禅学研究所終身所員。日中友好漢詩協会顧問。著書は『柳田聖山全集』(全6巻)『禅思想』『一休狂雲集の世界』『ダルマ』『未来からの禅』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


https://ameblo.jp/lyn1121/entry-12811976234.html#_=_


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?