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$ひねもすのたり日記 ちばてつや


$解説

ジョーも松太郎もてつやから。名作の裏に…

いつしか老作家となったマンガ家・
ちばてつやは、様々な社会的
役割を務め多忙だった。だが…
ある日、コミック雑誌から執筆依頼が来た。
最初断ろうと思ったちばだが、その脳裏には
幼い頃の満州の物凄い夕焼け、
人生の節目で出会った素晴らしい人々、
そしてどんなときも不器用に苦しみながら
マンガを描いてきた自分の姿が去来する。
オールカラーショートコミックで描く
半生の記。ちばてつや18年振りの最新作、今ここに結実!

【編集担当からのおすすめ情報】
待望久しいちばてつやさんの新作コミック単行本が、ついに18年振りに刊行されます。内容は満州に生まれた千葉少年が、戦争~戦後という暗い時代に、不思議な人との巡り合わせに導かれてマンガ家を目指す物語。重く暗い時代を背景にしながらも、胸がわくわく、時に切ない紛れもないちばマンガに仕上がってます。

$読者レビューより引用・編集
もう10年は経つでしょう。私がちば先生の作品に(特にあしたのジョー)にどれだけ大きな影響を受けたかの感謝や敬意をお伝えしたくてメールを出した事が有った。
当時マネージャーだったか記憶は曖昧ですがご兄弟の方からお礼の返信を頂けました。
その中でちばはもう歳だから新たな連載は難しいという旨もありました。
だからもう新しい作品を読むことは出来ないと思い込んでいました。
先日ネットでこの作品を偶然知って、急いで全巻購入した。
ちば先生の絵がカラーで読める。これだけで飛び上がる位嬉しい。
優しくて可愛らしい絵で読ませる大戦後の現実は身が引き締まる思い。
とにかく本当に嬉しんです。ちば先生ありがとうございます!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2018/1/30)

  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/1/30

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語

  • コミック ‏ : ‎ 128ページ

  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091898300

  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091898302

  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 1 x 21 cm

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ちば てつや

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