恋愛小説のアイデアが浮かばなくなった先生のために彼氏を演じる事になりました 3日目
~飛鳥の小説下書き
「××さんのご飯いつ食べてもおいしいです」
『それはどうも。アイデアはまとまってきたんですか?』
「バッチリ!この調子なら良い作品が出来ると思う」
『楽しみにしとくよ』
「それより××さん、仕事は?」
『今日は、午後からです』
[かっきー、おはよう]
「おはようさく」
『おはようございます』
[あれ××さん仕事と無いんですか?]
『あはは。今日は午後からだよ。さっき遥香さんにも同じ事聞かれたよ』
[そうなんですか]
「ムーさく。仕事やろ」
[わかった。では