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成果を上げるための前提を整える
■ 本日のテーマ
第2章:「愚痴ももめごともチームにとってはよいこと」から
【成果を上げるための前提を整える】
について読みました。
◉ 成果を上げるための前提を整える
マネジャーがメンバーとの会話を通じて、チームで成果を生み出すための手法は、コーチングやファシリテーションなどたくさんあります。
ただ、そうした手法を使う前に、まずメンバー 一人ひとりをそのまま人として承認することが大事だとありました。
それがなければ、1on1などでどんないい質問をしても、メンバーは決して心を開かないと説かれていました。
承認とは、わかりやすく言えば、「自分を見ていてくれる」と相手が感じるということだとありました。
きちんとメンバーのことを見ているマネジャーでなければ、どんなコーチングやファシリテーションをしても、成果を上げることができないと説かれていました。
■ 読んで考えたこと
承認とは、「自分のことをよく見ていてくれる」と相手が感じるということ、という部分は大きな気づきとなりました。
誰にでも「自分を見てくれて受け入れて欲しい」という感情はあります。
そして、自分に好意的な人に対して 人は好感を持つと思います。
相手が好感を持ってくれた上で、1on1などのコミュニケーションを取ることで、より深いリレーションが築けると感じました。
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