『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』1997年 ピアーズ・ブロスナン ミシェル・ヨー 映画感想

おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて鑑賞しました
多少のネタバレはありますが、ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります




以下は
結局
前半かなりネタバレなので

未視聴の方は
ご注意ください








甘いマスクの
007役

いきなり
美女と
お約束の
色っぽいシーン


今回は
わかりやすく
色っぽい展開が
多めな気がします?


いきなり
一瞬
港町が
ポンと
示されて


それだけでは
なんのことやら
分かりませんので


すみません
文明の利器
ググって
ウィキらせていただきました


すると

ハンブルグ
という文字が



では
さっきの
港は
ハンブルグ港だったのでしょうか?


続いて
出てくる
新聞社の印刷工場らしい建物内の
扉に

Vorsicht!


注意喚起の
ステッカーが貼ってあるので


ドイツなんですかね

気づきます



おお

新聞印刷工場
ライン上で
命がけの
大乱闘


一瞬
建物のうえに

ドイツ連邦共和国の
国旗が
はためいている



ふむふむ


再度ウィキ参照


ホテル・アトランティク

の文言が


そして
再度
ググって


おー


アルスター湖畔に
実在する

五つ星ホテルですね

地球儀の様な
リッチな屋根の飾りが
おしゃれです




駐車場に

ピッカピカの
BMWと
メルセデス・ベンツです




おっ

美形の
007様

新聞印刷工場での乱闘が終わって

今度は

アンティークで
落ち着いた
調度品でまとめられた

スイートルーム的
お高そうな
部屋に

ピストル構えて
潜入です


部屋に
点けっぱなしの
テレビがあって

女性テレビアナウンサーが

ドイツ
ハンブルグ

という地名を
口にするので


やっとこさ

ここで
答え合わせですね



ここで

ビデオでしたら
巻き戻して


あの港は
やっぱし
ハンブルグ港を
示していたのかも
とか


ホテルらしい建物の
屋根の上の
でっかい
丸いオブジェは
地球儀で

ホテルは
五つ星の

ホテル・アトランティックですね

わー豪華!!

うきうきするわけですね?




しかし

ウィキ情報を
チラ見していなければ


この
テレビの
アナウンスが
登場するまで


例えば
巻き戻しも
スローモーションも不可能な映画館で
しかも
初見だった場合

ぼんやり眺めていそうなわたしは

『西洋世界の
どこかで

007様が

格闘や
潜入の技を
駆使しているのですね』

としか
理解できなかったかも


ふふふ

ハンブルグ
とくれば


世界一
罪な
なんとやら


ザン○トパウリ



イメージもあるようですから?



冒頭から

やたらと

007様の
美女との
からみが

やや多いような気がするのでしょうか…(-_-;)



Dr. カウフマン

法医学者であり
アサシンでもあるという


007様と
美女を
罠にはめて

…(-_-;)



おや
悪の手下たちが

BMWの中に積まれた
秘密の
なにかを
取り出そうと
触るが

電撃びりびりとか
やけくそになった
手下たちが
ハンマーで

BMWの
窓ガラスや
車体をたたくが

全くの無傷

おお

なんという
BMWプロモーション!?


おっ

とうとう

ホテル・アトランティックの

あの
地球儀の飾りと
ホテル名を示す

ローマ字が


そして

見下ろすは

ヨットが
多数浮かぶ

アルスター湖




ボンド
BMWで脱出

さすがに
フロントグラスは
ドカンと
大穴が
あけられています



秘密道具満載に
改造された
BMWですから

マキビシまで
ばらまきます


悪玉たちが
追跡する
お車には
フォードもあるようです



携帯電話にも
秘密の武器


いいですね

ロマンですね



あらー
Kaufhof とか
レンタカーの
表示がある

店舗に突っ込みます

レンガの街並み

かなりぶっ壊してますから

これは
セットでしょうか?



なになに

こんどは
空挺降下ですか?


盛りだくさん


全部
ネタバレしてしまいそうなので



きょうのところは
この辺にさせていただきますね?




見ごたえありました!




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?