映画感想『決算!忠臣蔵』堤真一 岡村隆史

おはようございます!

アマゾンプライムビデオで視聴しました
ネタバレ的になるかもしれません
未視聴の方はバック推奨です

この考え方や感想が正しいと押し付ける趣旨ではありません

史実に詳しいわけでもありません
パッと観た感想を個人的にメモしているレベルであることをご理解いただけますと助かります



忠臣蔵といえば
赤穂の殿様浅野内匠頭の殿中松の大廊下吉良様切り付け切腹おとりつぶしからの47浪士討ち入り…と
年末になるとだいたいドラマで見せていただけるストーリーですし
おおざっぱな展開は知っていたつもりでした


しかし


お金という側面から
おとりつぶし

討ち入り


表現するという
斬新な試み

そして
そのエンターテイメント性

現代のお金におおざっぱに換算してとか

ひとりひとりの
頭の上に
旅費がいくらかかるとか



本当に大変なんだなと


わかるわけです



浪士たちが生活していくだけでも大変
討ち入りするにも
お金がかかる


討ち入りすれば
確実に
よくて切腹
家族や親類にも
類が及ぶのは
想像に難くない


ほんとうに
よく
実行できたものだと思います


いや
よいこは
やっぱり
まねをしてはいけません

という
感想ですけどね


火消の浅野

という
表現は

この作品で
初めて知りました


火消装束だったのですね
あの
有名な
黒地に白の目立つ装束は


これを見ると
戦国時代は
いかほどお金がかかったことかと

それでも
やらねばならなかった

のでしょうね




みごたえありました



いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!



まきのしょうこ





この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?