『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』小栗旬 西島秀俊 田中哲司 新木優子 野間口徹 長塚京三 飯田基祐 長塚京三 ドラマ感想

おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて鑑賞しました
多少のネタバレはありますが、ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります





特殊な経歴や個性をもった
風変わりだが
凄腕の面々

全く警察組織に見えない
水道会社のオフィスみたいな部屋に
集って

日々

国家のために
いのちを張って
能力の限りを尽くす



指揮官一名
格闘技などの荒事に長けた男性二名と
鼻が利き爆弾処理などが得意な男性一名
ハッキングが得意な女性一名

五名からなる
特殊な集団
公安機動捜査隊特捜班


立場があまりはっきりしていなくて

さらにその上の
SWATみたいな隊を率いる指揮官と
さらにその上の

何を考えているのかよくわからないが
政治的なバランスなどを
操ることに長けた

年長の役人


その
役人の

融通無碍さや
酷薄さ

しかし

じっさい
その
政治力学にかんする
計算は鋭く

かれの言ったとおりに
仕事を請け負っていると
公安機動捜査隊特捜班

実力は
日々

警察上層部や
政治家上層部
ひいては
総理大臣も
知るところとなる



しかし

そこは

厳しい世界


政治家たちから見れば

特殊能力を持つ
凄腕の部隊も

ただの
コマに過ぎず


「便利使い」
できる
存在として

あくまでも
道具として


結局は

使い捨てられる…(-_-;)




身の危険のある
潜入捜査にも
従事し

いのちの危険ばかりか

潜入した先の
人間関係にも
人情を感じてしまったり

その
命令に逆らうことが困難だったりと

悩みは深い


また

荒事に従事するからには

不本意ながら
いのちのやり取りも含んだ
極秘命令に
したがった過去をもつ隊員もいたり


徐々に
自分のしょっている
業に疲弊し

表の世界のはずの

人間関係にも
疑問を持ち始める




本気で
派手なアクション

格闘


カッコイイ
コンピューター美女の
ステキな
キータッチ


ちょっとビターな
両片想いや


やはり国家の
捨て駒になっている自分たち

立場を

悟ったときの


彼らは…(-_-;)



かなり
ブラックな
展開を

予感させたまま


一連のストーリーは

幕となる…(-_-;)



こうやって書いてしまうと
もったいないぐらい


ドキドキハラハラや

人間関係の
丁寧な描写



大変見ごたえありました!




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ




この記事が参加している募集

テレビドラマ感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?