『家電侍スペシャル ストップ！忠臣蔵』滝藤賢一 尾上菊之助映画感想

おはようございます！

素人の個人のパッと観た感じの感想や連想のメモです
ネタバレは多少しますが
ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありません
ここにお書きした考え方が正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります

カージー

カーボンヒーター！

（大山のぶ代さんのバージョンの
ドラえもんのようなセリフ回しで）

赤穂藩筆頭家老　よしお

大石内蔵助良雄

浪人者の主人公 四十郎(遠藤憲一）
は幼馴染の様子

このストーリーの最初の方では
なんで浪人になったのかは
詳細不明

ん？
大石内蔵助？

と
いうことは？

案の定
吉良上野介は
浅野内匠頭と
大石内蔵助を
赤穂の田舎侍とあなどって
わいろをもらえなかったのを根に持って

これから
いじわるを
しそう…(-_-;)

四十郎は

なぜか
突然現れた
タブレット
「カージー」

に
様々な家電を
(ドラえもんのように）
出してもらえて

困りごとを解決していくようです

家電関連は
史実とは違うと思いますが

その頃の社会情勢
勅使供応の儀
などの手順は

映像付きで
ナレーション解説があり

その時代の様子が
あじわえます？

あと、忠臣蔵の
悪役にされている
吉良上野介は

このお話ではこてこてのいじわるに
仕立て上げられていますが
実際には
名君だったという話もあり

地元のひとは
吉良さまが名君であったことに
誇りを持っています

テンポがよくて
基本的にハッピーエンドへ向かう
楽しいお話です

いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)

ではまた！

まきのしょうこ