『祈りも涙も忘れていた』伊兼源太郎③

こんにちは!

『祈りも涙も忘れていた』伊兼源太郎②
の追伸です<(_ _)>(*^-^*)


ネタバレ的になる可能性がありますので、
未読の方はバック推奨です<(_ _)>(*^-^*)

追伸!


いや、実は

これからラスト10%を

読み進めようと

思うのですが!


実は

気になっている人物と

気になっているシーンがあるんです。


キンドルということもあって

あれ

なんだったっけ?


って


ぱらぱらと

振り返ることを

していないので


まったくの

勢いの

一読の


それでもひっかかっている

ふわっとした

記憶なのですが・・・


冒頭に
主人公がなにやら
久方ぶりに

このお話の舞台となった土地を
訪れている雰囲気なんですね


誰と語り合っていたのでしょうか


書いてあったのかもしれませんが

なにぶんにも

冒頭だったので


名前を
はっきりとは記憶していないんです


そこで、
紙の本だったら

ぱらぱらっと

めくりかえして
確認すると思うのですが、

そこは
キンドル

あえて

振り返らずに

自分の

記憶に引っかかっている
雰囲気が

つまりは
印象に残ったってことなので


そう
あの
語り合っていた人は

だれ?


ひょっとして

あのひと?


けっこう
主人公と
行動を共にしていた


そして

とある
場面で

え?

あなた

それ

ひょっとして

やったことあるの?

っていうぐらい

リアル感のある
描写を口にしている場面があって


そう


ひょっとして

ひょっとして


下手人?




そして

そのことを


最後のほうで

ラストの

わたしの未読の
10%で


冒頭の
懐かしく語り合っているシーンに戻って


実は・・・

ということが
判明する

ぞーっとする

シーンが用意されているのかしら!?


と、


わくわくして

いるのです<(_ _)>(*^-^*)


リアルな描写ができることは
全部経験したことかって?

それは
ないですよね?

小説家
とくに
推理小説家

刑事コ〇ンボ
とか

書く人が

みんな

小説などに出てくる
犯行を
実行したことがあったら

恐ろしすぎますよね


そうはいっても

小説ですから


伏線と
回収の芸術ですから


あの
妙に
リアル感のある
臨場感のある
具体性のある描写


やったことあるの?

そして
目の前の
語り合っている
人物に対しても

ああして
こうして
こうやってって


手順というか
反射神経というか


久方ぶりでも自転車に乗れるような
慣れというか


そういう感覚で

うっかり
油断して
語ってしまっているの?



わあ・・・

ラスト10%

堪能しに

いってまいりまーす!!



いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)


ではまた!



まきのしょうこ



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