読書感想『キラークエスチョン 会話は「何を聞くか」で決まる』山田玲司

 おはようございます!
漫画家山田玲司さんの御本の感想です
マンガではありません
個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります



この本の感想という形で始めておきながら
なんなんですが…(-_-;)

わたしは
この本一冊というよりも
山田玲司さんという漫画家さん全般に
興味を持っています<(_ _)>(*^-^*)


この人のトークや
書かれた文章
もちろんマンガも


実際的というか
ほんとうの現実の
ちいさくみえるけど
けっこう困るお悩みとか


そういうことにたいする
わかりやすくて
実行可能な
アドバイスが


簡単な言葉と
事例で出てくる感じの人で


ときどき
偏った意見も出てくるけど


まあまあ

話を聞いてみたくなる


興味のわく人なのです




この「キラークエスチョン」
という本は


「絶望に効く薬」
という
別作品群の
取材などの過程で
山田玲司さんが

身につけた

ほどよい会話の糸口とか
自分の側のスタンスとか

わかりやすい感じで
書かれていました



キラークエスチョン

というと

なんか
すごく

ハードル高そうですが


こういう感じのことを
質問として
投げかけてみて

あとは
会話のお相手の
ノリとか
話の広がりの方向に
あわせていってみては
いかがでしょうか

みたいな

提案という感じでした


キラークエスチョン

キラー


キラーという言葉に


例えば
「絶望に効く薬」等関連で

各界の有名人等に

インタビューに行った時の

緊張感とか

覚悟とか


そんな
気持ちも
あったのかな?

人間だもの(みつを)ね?


感じます


ないようは

キラー
から連想するほどには

そんなに
こわくないです




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ


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