アニメ感想『PSYCHO-PASS』シーズン1 エピソード1-19 本広克行

おはようございます!
アマゾンプライムにて視聴中です<(_ _)>(*^-^*)
ネタバレするかもしれませんが
詳細なストーリーを追うわけではありません
個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります



Production I. G.
タツノコプロと関連あったんですね?


単発のアニメ作品として
あじわわせていただいているところですが


踊る大捜査線
パトレイバー
攻殻機動隊

といった

有名な
ドラマや
アニメと
つながりがあったとは

Wikipedia を拝見して
初めて知りました<(_ _)>(*^-^*)

たしかに
音響というか
テーマ曲的なものに使用されている
特徴的な音は

攻殻機動隊をれんそうするような
機械音だったりもする

ちょっと
うれしくなったのは

科学忍者隊ガッチャマンにでてくる
白鳥のジュンか
燕のジンペイ


戦闘モードに変身した時のフードみたいな

とりの顔みたいな模様のついた
フードをかぶった
非公認アーティスト
(厚生省公安局刑事課一係執行官 くにづかやよい の、公認アーティスト(ギタリスト)だったころの
親切にしてくれた女性)
が出てきて

悲しい結末にはなりましたが


これ

ガッチャマンの衣装だよね?

ストーリーから
はずれて

あ、
タツノコプロの流れもあるのね

気づいて味わっていました<(_ _)>(*^-^*)



近未来的
人工的な社会の

矛盾

その場で
ジャッジして
ある種
治療のための無力化→捕獲
または
有無を言わさぬ処刑


ほとんど2択で

非情なまでに
効率よく

犯罪を未然に防止するという社会


ただ
皮肉な感じがするのは

犯罪被害者のほうも
被害者なのに
むしろ

「シキソウ」が濁って
犯罪係数が
上がりがちなこと


究極の
犯罪者

マキシマ
という男は

非道の限りを尽くしても

全く
「シキソウ」が濁らず

犯罪係数が
限りなくゼロに近い
という
特異体質?


まあ
なんといいますか


使い慣れた言い方をすれば

「罪の意識がない」ってことなんでしょうか


ある種
うそ発見器にかけても

うそをつくこと自体に
全く抵抗のない被験者の場合

まったく生理学的反応に変化が乏しく
うそを判定しにくい?という

あの現象か?



そして

管理官として
採用されたばかりの
新人
であり
主役である

ツネモリアカネ
という女性も

いやな思い
理不尽な目に遭っても

「シキソウ」が曇らない
犯罪係数が高くならない


考え方が
前向きだから?


フィクションだから

いってしまえば
それまでですけどね


フィクションは
フィクションとして

極端な例を設定して
思考実験している感じもありますよね


究極の
極悪人である
マキシマ


素直で前向きで
新人刑事として
活動中の
ツメモリアカネ

どっちも
シキソウはクリアで
犯罪係数は
限りなく低い


つまり
この近未来世界を
完璧に
管理しているはずの
シビュラシステム

にも
矛盾というか

ホール
がある

穴がある?



おっとぉ
シビュラシステムの
本体は

えー
グロテスクといいますか

ルパン三世のマモーというか

ここは
考え方が飛躍しているといいますか

犯罪係数がひっかからない
しかし
極悪犯罪者たちの
無数の脳をあつめて

その能力を活用して
シビュラ判定している?

え?
大丈夫なの?

おおざっぱに言って

悪の手口を知っている人は
悪の手口に気づきやすいから
悪の判定に役立つという考え方かも知れませんが…(-_-;)


まあ
すごい世界観で

圧倒されっぱなしです…(-_-;)



長くなりました


いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)


ではまた!



まきのしょうこ










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