『気づけない毒親』高橋リエ 読書感想

おはようございます!
Kindle にて拝読しました
多少のネタバレはありますが、内容のすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります

素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります




親子関係の
すれちがい
あるある


親としては
良かれと思って
やってきた
育児が
子どもにはつらかったという


親としては
本当に
愛情をこめて

時間も
労力もかけて

育ててきたのに


大人になってから

急に

いままで
つらかった
とか
いやなことを
言い始めたり

反発して
思った通りの
人生を歩まなくなる


とか


あれがつらかった
これがいやだったから

あやまれ

みたいな感じで

けんかになる

とか



本当に

子どものためを思って

身を粉にして

育ててきたのに


親の側がショックを受ける



いわゆる
毒親?

毒親とは
スーザンフォワードさんの
著作
『毒になる親』

元となっていることばのようです



スーザンフォワードも
この
『気づけない親』
でも


思い切って
子どもの側が

おやの
これこれが
つらかった

とか

これはおかしいとおもう

とか


反発を
表明すること

ひとによっては
ぶつけることは


いいこと


として


推奨?

している場面も
あるようです




ただ

ほかの
書籍や
アドバイス関連YouTube番組等では


本に書いてあることを

まるっと
真似して


親と
対決しても


思ったようには
すっきりしないことも多々あるそうで



つまり

どんなに

反発を感じている
親であっても


子どもにとっては
どこかで
愛している
憎み切れない
親なので


自分の
つらみを

ぶつける
…(-_-;)


ぶつける


ということ自体が
じつは
ストレスであり


そして

ぶつけたから

といって

理想的な

返事が返ってくるとは限らず

場合によっては

激烈な
反発や
哀しみが

かえってくることも
ままあり



なかなか

一概には

おすすめできないという意見もあるようです



どういった
メカニズムで
親御さんが

そういった
毒親?

的な
言動になるのか

という

一応の
解釈が

述べられているので


状況を客観的に
冷静に
観察するための

参考に
なると思います



ゼロか
百か


つまり

この本が
100%
個々の
状況に当てはまるとか
きめつけるような
考え方には
おちいらないほうが
いいかと思います


オール オア ナン

全か無か


してしまわず


こういう考え方もある

参考にする

ぐらいの

スタンスも

あるのかな?


あじわっているところです




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!




まきのしょうこ



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