Australia vs Pluto @TerribleMaps ⇒ 準惑星 ⇒ Ceres ⇒ 水樹和佳子『月虹ーセレス還元』『イティハーサ』

おはようございます!

連想のメモです
個人の記憶に立脚していますので
間違った情報もあるかもしれませんことを
ご理解いただけますと助かります

また
解釈などもこれがただしい

押し付ける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります

ネタバレ的でもあります
未読の方はご注意ください




準惑星のCeres と
水樹和佳子の『セレス還元』のセレスは
意味が違うようです?




ツイッターを
ながめていたんです


すると

TerribleMaps @TerribleMaps のツイートで
Australia vs Pluto 

という
絵付きのコメントが流れてきて
(絵は著作権とかあっても困りますので
もしよかったら検索してみてくださいね)

オーストラリア大陸に
微妙に収まる大きさの丸っこい
星?

の描写があったんです<(_ _)>(*^-^*)


え?

オーストラリア大陸と
同じぐらいの大きさの星があるの?

Pluto って

あの

すいきんちかもく
どってんかいめい

冥王星?

昔は太陽系の第九番惑星に数えられ

2006年8月に惑星の区分から外されて
準惑星というぶんるいになったという


フィクションですが
宇宙戦艦ヤマトにおいて
敵ガミラスの前線基地があって
そこから
遊星爆弾が地球に落とされていたという?


これまた
フィクションですが
銀河鉄道999において
メーテルが
自身の機械化する前の姿を保存していたという?


え?
オーストラリア大陸よりも
かわいかったの?


え?
地球って
結構大きい星なの?


オーストラリア大陸の縦(南北)の長さ約3200km
日本列島の縦(南北)の長さ約2845㎞
(https://tabi-biyori.jp/2169)

とのこと

冥王星の直径2390㎞
https://katimemo.com/meiouseinoookisa/

とのこと


おー
そうだったんだ!



そして

準惑星
という
ことばの流れで
セレス(ケレス)
という

火星と木星の間にある
小惑星帯のなかにある
準惑星


目にして


あれ?

セレス還元

っていう
不思議な言葉に
おぼえがあるなあ?

検索


水樹和佳子『月虹ーセレス還元』

でてきました!

「ぶ~け」1981年4月号から9月号にかけて掲載された作品
https://mangapedia.com/%E6%9C%88%E8%99%B9-zgcotq8dr

水樹和佳子さんって
不思議な感じの
透明な
やや
さみしい感じの

哲学的な感じの

そんな作風だったような
(個人の感想ですけどね)


いろいろ作品の印象が残っている
漫画家さんです<(_ _)>(*^-^*)


このお話のセレスと

今回冥王星Plutoが準惑星である流れで出てきたセレスは
別物のようです

このお話のセレスは
架空?伝説上?の星なのかな?


『イティハーサ』も
ある種古代の伝説みたいなお話
善と悪の相克みたいな
これも哲学的なお話?


なんというか

単純なハッピーエンドには
いたらないというか

単純な
冒険活劇にも至らないというか

なによりも衝撃的だったのは

主役のはずの
善側のはずの少女が

悪側のはずの少女に

たおされる?
でしたっけ?
記憶違いでしたらごめんなさい…(-_-;)


なのに

悪側の少女のほうが
善側の少女の要素まで
取り込んでしまうような


なんとも

咀嚼に
悩むような展開だったような


この不条理な感じは
萩尾望都さんの『スター・レッド』も連想します?

水樹和佳子さんの作品で
印象に残っているもの
もうひとつ

題名が判然としなくてごめんなさい…(-_-;)

「父は母を愛し
母は父を愛し」
だけど
げんじつにはすれちがっている

みたいな

これも
悲劇的で
さみしいお話

(最後に救いがあったような)


小児科医の男性が
子どもをたすけるヒーローとして
妻に尊敬されていて
妻は自分たちの子にも自慢しているという
はじまりかた

子どもも素直に
お父さんを尊敬しているのだが


あるひ

その勤務先の病院のビル火災で
テレビ報道の目の前で
子どもを救いきれなかった場面を


妻と子供はリアルタイム中継で見てしまう


そして

妻は
完全無欠のヒーローではなかった
小児科医の夫と
目を合わせることができなくなり…


という
おはなしだったとおもいます


子どもはというと

それでも
父を
普通に
人間として
愛し
尊敬していた様子で

長じて
なにかを
開発する


それは

文明の発達とか

そういうことのためではなく



こころの柔軟性をはぐくむためにも

子ども時代に
一見無駄と見えるような

あそび

めいっぱい
させてあげられるように

時間に余裕ができるようにしたい
という発想の

そんな
方法の開発だったかな?


うろおぼえで
すみません…(-_-;)


そんな感じの

これも
哲学的で
未来的で

心理

みたいなお話だった印象


なんという題名だったかしら

単発の短編だったようにおもいます

これも
うろおぼえですが



Pluto から
いろいろ連想して

水樹和佳子さんの
味わい深い作品を
思い出して

たのしくなった


そういう
ひとり言でした<(_ _)>(*^-^*)



いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!


まきのしょうこ











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