『殺意の構図 探偵の依頼人』深木章子 推理小説感想

おはようございます!
キンドルにて拝読しました
推理小説なので
ネタバレはあまりしないようにしたいですが、多少はしてしまうかもしれません
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります



とある
私立探偵の
モノローグ的に
世界観が
提示されます


私立探偵に
仕事を依頼するという人々に関する

その私立探偵なりの
人間観察や
考察として


そういう人々は


表に見えている以上の
問題を
うちに
かかえている


のだそうです


普通は
犯罪に直結する事態に遭遇したときに
まっすぐに
警察に
行けば
済むからだそうです


登場人物が
多くて

人間関係が
錯綜しているので

おちついて

だれが
どういう立場でと

あじわって
読むのが
分かりやすいかと思いました


さまざまな
なぞ

トリック?


解決したかに見えて

しかし

それも

勘違いだった!?



途中で

なんで

このひとは

こういうことをするの?


という
疑問を

読者として
一瞬感じはしましたが


おおっと

これ以上言うと



ビンカンな人は

分かってしまいそう



それでは

推理小説の
楽しみを
奪ってしまいかねないので



やっぱり

頭から

じっくり
読んでいただくのが

ベストかと思います<(_ _)>(*^-^*)




今日のところはこの辺で



いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!




まきのしょうこ

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