ドラマ感想『リエゾンーこどものこころ診療所ー』第7話 最終章 テレビ朝日 山崎育三郎 松本穂香 風吹ジュン 志田未来

おはようございます!

多少のネタバレがあるかもしれませんが、ストーリーを詳細に追うわけではありません

個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります

ASD(自閉症スペクトラム症)
専門的なことは
よく存じ上げないので
ドラマの受け売りです…(-_-;)


ASDのお子さんを
けっこう上手にみていた
おかあさんがなくなって

おとうさんが

慣れない育児に対応しつつ
あちらたてれば
こちらたたず

こだわりの強い
子どものために

お気に入りのシリアルを
買いに出たら

そのあいだに
子どもたちにトラブルが


大事に至らなかったけど
おとうさんは

よくたえていらっしゃるというか


すごい


むしろ

りそうにちかく

おだやかなおとなだな



死という概念を理解できない?

子どもが
母親の死を理解できない?

理解できなくても

母親を失うことは
たいへんなこと


おとうさんは

自分自身の
妻を失った悲しみに
ほんろうされつつ


よく

これだけ

おだやかに

いられるなあと



おだやかにいられる


おだやかに



こどものこころ診療所の

先生たちが


りそうにちかく

おだやかで

経験豊富で?



こんな感じに


どんな医療も

たいおうできたら
いいなと


夢の中の
理想郷を


いまは
すなおに

あじわって

ひたっても


いいよね?


それが


現実に
たちむかうための

エネルギー





感想とか
分析とか
結論とか


そういうの

わすれて


ひたらせていただきました



みごたえありました



いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)


ではまた!



まきのしょうこ


PS.

あ、第7話の終了間際で
とうとう
おとうさん爆発

そして

子供さんの行方不明



お父さんの爆発は

人間として
あたりまえのこと


さやま子供クリニックでの
グリーフケアに参加したことで

むしろ

精神性としては
よいほうへむかいつつある一歩だと思いますが


それでも

目の前の子供の
こまかいことに対する
発作?

堪忍袋が
リアクションしてしまった


でも
それは

父親失格じゃないよね


父親として
本気で向き合っているからこそのストレスだよね



子どもさんの
無事を
いのります…




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)


ではまた!


まきのしょうこ

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