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これはやばい!!ねぇさん事件です!!NFTデータの検証の話。

さてNFTでは偽物?が多いのとあと「複製は出来るから」みたいななんとも残念な話が多いですね
今回の話はちゃんとした「フルオンチェーンNFT」に限っての話なのでフルオンチェーン以外の検証どころが「ブロックチェーンにデータがない」、「普通のNFT」は大変申し訳ございませんが関係ありませんのでご了承ください。

NFT開発者はその責任として画像(なんでもいけどとりあえず画像)データがブロックチェーンにあることがきちんと検証できる形でデコーダーを提供する義務があります。
これを蔑ろにするようなプロダクトはポンジスキームなのでWEB-3(ウェブマイナススリー)と呼びましょう。

NFTDrive データデコーダー


NFTDriveではフルオンチェーンからデータをデコードする際にきちんとブロックチェーン情報オーバーレイ表示します。
この状態でWEBサイトに埋め込むことができるのでオーバーレイが無い=コピーされたただの画像、ノードになんらかの不具合でブロックチェーンからデータが取れない、またはフルオンチェーンサービスだけど蔑ろにしたWEB-3サービスw、もしくはフルオンチェーンと嘘をついてるポンジスキームと言うことになります。

NFTDriveホームページのロゴ画像はNFTDriveのNFTデータを埋め込んでいるで唯一性が担保されています。
正真正銘キャッシュ不使用のオンチェーンからデコードした画像をその時表示しています。もしレスポンスしたデコーダー、ノードに一時的な問題がなく画像が表示されないのであればブロックチェーンが破壊されたことになります。

またデコーダーは永続性の観点からだれでも復元できるように手順を公開しています。


埋め込みのコードサンプルはこちらでです。

<object style="height: 300px;" data="https://nft-drive-data-explorer.tk/data.html?id=59EEF5984ED231B7&w=250px"></object>

https://nft-drive-explorer.info/data.html?id=59EEF5984ED231B7&w=250px

object タグなどで埋め込んでください。

プレビューURLは
w=○○
で画像の大きさを自由に変更できます。
px,vwなど単位ごと入力してください。

マウスで触れるとチェーン情報がオーバーレイ表示されます。
スマホの場合はタップ。

ホームページを構成する様々なデータに唯一性を持たせて公開することができます。
かつそこでNFTDriveEXを使うとP2PのデータNFT交換が行えるようになります。

データプレビューの詳しい解説動画。
https://www.youtube.com/watch?v=YJuOKRgHcYc


オーバーレイでブロックチェーンの情報が表示されることがスタンダード化されると思います。
(そうでもしないとブロックチェーンの意味がない宝の持ち腐れである)
ブロックチェーンデータプロテクトですね。
オーナーアドレスや1つ前の所有者アドレスなどが分かりますから、
埋め込まれたホームページと所有者のアドレスがあっているか?
で検証できるようになります。
ホームページ所有者は自分のアドレスだけホームページのどこかに書き込むことで自身のオンチェーンデータであることが検証してもらうことができます。

ここまでやって初めてNFTを持っている=所有している状態を検証できようになります。


でわ~☺

PS. 最近海外のかたとDMするのですがどうやら私は天才のようです。ワラワラ。



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