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オンライン英会話の目的がクローン人間に関する思考の整理になっている話

オンライン英会話のnative campをかれこれ1年くらいやっているんだけど、最近、"cloning"についてもう10回くらいレッスンしている。

"5つのトピックの中から1つ選んで話す"レッスンなんだけど、
常にに"cloning"を選ぶ私。("5つのトピック"のページ自体がいくつもあるけど、いつも同じページを選んでいる)

1回のレッスン25分だから、25分×10=250分、日常生活でもcloningについて考える時間が多くなってきていますので、最近はかなりの時間をthinking about cloning しております。

何回もこのテーマを選んでいるのは、同じテーマで話して復習したい+このテーマが面白くなってきたから(笑)

cloningについて考えることで、"人とはなにか" ”自分とは何か” "死とは何か" について、自分の価値観が見えてきたことが面白過ぎる。

私の価値観をオープンにする前に、まず、クローン人間について、誤解されがちな前提を共有します(突然ごめんなさいね。)

「クローン人間」というと、「自分と姿・形が全く同じ人間」というイメージが一般にあるが、仮に自分のクローンを作る場合、誕生した時点ではクローンは赤ん坊であるため、現在の自分とは年齢のギャップが生じる。

「wikipedia」より

さて。

「クローン人間」の実現についてどう思うか。

私は反対です。
人がクローン人間を"作る"ってことは、クローン人間を活用する"目的"があるわけで、それはクローン人間の感情を無視することにつながる…ってことが反対の理由。彼ら独自の感情がある以上、クローン人間も「人間」と同じ扱いをすべき、という考え。

クローン人間が誕生すれば、医学の進歩にハンパなく貢献することは間違いない。
でも、私はクローン人間の感情を無視することは人道的ではないという理由から、クローン人間をつくることに反対。

でも、細胞レベルとか、体の組織のクローン化なら賛成(そこに"感情"はないからね)

けれども、動物のクローンは反対。人間のクローン開発に容易に繋がるから。

自分のクローンが欲しいか?

私は別に欲しくないです。
自分のクローン=自分ではない と考えている。
なぜなら、クローンにはクローン固有の感情があるし、クローンとして生まれてからの経験もある。
私は、私のクローンの記憶や経験を(エスパー的な意味で)シェアできるわけではないからね。
自分のクローン=自分に似ているけどまったくの別人という考えであり、私の人生は、(たとえ私のクローンが存在していても)私の死によって完全に幕を閉じるとの考えです。(なんかカッコよくない?)

・・・・・・・・・・
【まとめ】
私は、クローン人間にも「感情」があるから、彼らは「人」である、と定義づけている。

私は、「身体」や「容姿」「(遺伝的な)性質」で自分を定義づけているのではなく、「思考」「経験」によって自分を定義づけている。

当たり前と言えば当たり前の感覚なんだろうけど、"cloning"という切り口で考えてみると、なんか新鮮だった。


ていうか。クローン人間、もう実現していると思うな~…
だって、哺乳類最初のクローン(羊のドリー)が誕生したのが、25年前…
 
この25年間でスマホが生まれて、人々はオンラインで繋がり、お金さえあれば宇宙にも行けるようになった。

「人のクローンは誕生している」と考える方がむしろ自然じゃないだろうか??
てか、その研究課程について特段成果が報告されていないところから考えても、人のクローンはtop op topのsecretのうちに、もはや実現していると考えるのが妥当では…

最後に。
ええ、私、もはや英語はどうでも良くなっています。
てか、英語は全然上達してない。
上の文章みると、え!?こんなこと英語でしゃべれてんのすごくない!?って思うかもだけど、全然しゃべれてない(笑)
I don't want to my cloning. って言ってるだけのレベル💦
(native campのカリキュラムのせいではないですよ。私が"英語の"復習をしないからです)

自分の世界が広がる副産物として、英語が少しでもできるようになればいいかなくらいに考えています🥰えへ。

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