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『賀状卒業』

小学生時代からずっと続けてきた『年賀状』。
今年の正月でお仕舞いと決めた。だから来年用の賀状は手配していない。
多いときは800枚。このところも500枚だったが打ち止めにした。
楽といえば楽だし寂しいといえば寂しい。
しかし当方の都合でお仕舞いにしたがどなたからはやはり例年どうりに『届く』やもしれぬ。
そのための『返事』は書かねばなるまいがだとすれば少しは賀状を確保しておかねばとも思う。
まあ100枚くらいでいいかと思うがお正月が来なければわからない。
そういえば『今年で最後』という方にもこれまでうっかり差し出してしまったこともあったので実際のところは不明だ。
毎年この時期賀状の文章やレイアウトを考えたり印刷依頼をしたりしていたが『時間』がぽっかり空いた感じでもある。
高齢者向けの本でも『断捨離』を勧める人もいるし『浮世の義理交流』は持続せよとの説もあって当人迷うことばかりだ。
まあ最終的には『自己判断』。時間は十分にあるのだから・・・。

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