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高齢者の『約束』!

十日ほど前高齢の知人と会食の約束をした。
会食場所は『寿司屋』さんということであった。
約束の日時は今日の11時。
しかし一昨日になって『会食無し』との連絡が来た。
その方は10年ほど前に『脳梗塞』を患い足に『麻痺』が残り『雨』の日には全く動けないほどだというのだ。
一昨日の段階での天気予報によると『今日』は『雨』。したがって『自信が持てない』ので『キャンセル』したいとのことだった。
あれこれ申すことではない。
無理されることも全くない。
当然『会食』は延期となった。
その上次の予定を確定したいようであったがいずれも小生の方に『先約』がありいずれまたということになった。
やはり本日は『予報通り』朝から『雨模様』。
早めの『中止』は正解だった。
しかし次回の『会食』はなかなか設定が難しい。
私にしても折々の『クリニック』通い。
『打ち合わせ』の予定もある。
思えば『高齢者同士の約束』というのは『実現』も難しいし『いずれ又』というのも存外『困難』だ。
『いずれ』『そのうち』と言いながら『そのまま』だった人が何人もいる。
『げに』高齢者同士の『約束』というのは『難題』だ。
『そのうち』しかも早めに『当方から』連絡せねばなるまい。

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