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カラオケ『発表会』と『審査会』の『違い』

昨日地元で開かれた知人主催の『カラオケ大会』の司会を担当した。
1部は『時代を問わない歌』
2部は『昭和歌謡曲大会』つまり『昭和の歌』に限定。
今『昭和への回帰』『昭和レトロ』への潮流の中企画としては『時宜』を得ている。
総勢百人ほどが参加した。
そこで気付かされたことは『出場者』だけが会場入り・応援者も観客もほぼいない。
従って『歌い終われば』帰ってしまう。時間と共に会場は寂しくなる。
昨日も最後は二十人ほどであった。
ならば『ゲスト』を呼べば良いとなるが当然『ギャラ』が派生するし生半可の『ゲスト』では客は『喜ばない』。
では人気の『ゲスト』となると『高額なギャラ』。
主催者にそれだけの『余裕』無し。
ならば『審査会』にすれば『最後の発表』まで客席は埋まるはず。
しかしこれも『著名な審査員』でなければ『出場者』が集まらない。
これも『高額なギャラ』が必要となる。
いずれにしても『課題満載』の『カラオケ大会』だ。
これから『どうなる!』

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