『秋風立つ』
久しぶりに朝から涼しい風が吹いている。
秋風だ。
待ちに待っていた秋風。
このまま秋になってくれればいいが。
猛暑と兵庫県自治の騒動熱風と能登の大雨災害で立憲民主党の代表選挙も自民党総裁選挙もすお氏『熱気』が薄まった感じがするが今日午後には立憲民主党の代表が決まる。おそらくは決選投票が行われて決まるのだろうが大相撲も終わったことだし注目したいところだ。
そして27日には自民党総裁選の結果が出てそのあとは『総選挙』絡みの政治議論と日程の思惑で暑い政治の秋を迎えることになるのだろう。
そう言えば昨日は少し縁のある『座間市長選挙』が行われ現職が勝ったという。
地域選挙というのはおそらくは地元では熱い選挙戦の日々だったのだろうが少し離れた当地方にはまるで無風。なんお風も吹いてこなかった。
現職が勝てば大きな変化はないのであろうがそれでも小さな町の選挙結果はさまざまな波風を立てることもある。当分座間市に用事もないのだが静かに注視はしておくことにしよう。
選挙とは当事者や支援者には『生死』を分かつほどの『戰』。今も昔も変わらない。