『大和映像まつり』と『墓参り』！

今日は午後から『２０２３大和映像まつり』を鑑賞に行く。
主催者がかつて私の『盆祭り』の映像を制作してくれた方でそれ以来のご縁だ。『縁と義理』ともに大事な高齢者。
今年は２部制で１部のテーマは『米』２部のテーマは『宰相の別邸』
一部２部合わせて１５作品が紹介されるようだ。
学生時代友人と『８ミリ映画』を逗子や稲村ヶ崎の浜辺で撮影したこともあるが資金不足と就職試験に追われて結局『完成』しなかった。
『映像まつり』は一本が５分ほどの『短編』のようだがとにかく作品として『完成』させ『上映』に漕ぎ着けるのが大事なのだ。
制作者はほとんど高齢者だがその努力に同年代の一人として心から敬意を表しながら拝見することにする。
午前中は秋彼岸の墓参り。途中雨に降られたがこれもまたよし秋彼岸入りの墓参りかなと言ったところか。
あれこれ忙しい１日だがこんな日もあっていいだろう。
皮肉なことに墓参りを終えて帰宅した途端日差しが差し込み始めた。
『１日に色々あってこそ秋彼岸いり』
次はもう『師走』に入ってからになってしまう『墓参り』。