『悪趣味な罰ゲーム』！〜松本伊代さん災難〜

歌手でタレントの松本伊代さんがバラエティー番組収録中に『落とし穴』に落下。『腰椎圧迫骨折』で全治３ヶ月の重症とか。誠に痛ましい。
解答に失敗すると『罰ゲーム』的に危険な目に合わせてそれを喜ぶ傾向が『クイズやバラエテイー番組』にある。
『ドッキリカメラ』もその類かもしれない。人を騙して『陥れ』その『びっくり』ぶりや『落胆』ぶりを『どうだ面白かろう』と得意げに提示する。
面白くもなんともない。悪趣味そのものだ。
なぜ『人権』が叫ばれる昨今の風潮の中でこのような『番組』を提示し続ける『放送局』の『見識』を疑う。
もういい加減にしたらと思う。
また『人の頭』を叩くことによって『笑い』を取ろうとする傾向もあるがこれまた『品がない』。即刻やめるべきだと思う。
『放送局』の『お偉いさんたち』は自社の『番組』をしっかりモニターしているのだろうか。
『視聴率』の数字と『営業成績』のみに『関心』があるように見える。

なお松本伊代さんとは彼女の新人時代『ひるの散歩道』と言う『ラジオ番組』でご一緒しただけのご縁だ。
４０年ほど前のことになるかも・・
１日も早い回復祈りあげる。お大事に・・・